【貴重】アンリ・ジロー MV17 フュ・ド・シェーヌ 《アィ・グラン・クリュ》【750ml】
【JS95点の驚異スコア】
1625年より長い歴史を誇るシャンパーニュの名門「アンリ・ジロー」は、英国やモナコ公国などのヨーロッパ上流階級の間で愛飲されていた「幻のシャンパーニュ」です。良質のブドウと伝統製法から生み出される洗練された味わいは、長くヨーロッパ社交界の華やかな宴を彩ってきました。
アンリ・ジロー最大の特徴は、なんといっても最上級のピノを産出するアイ村産グラン・クリュ・ピノノワールへの拘りにあります。10世紀以前から石灰質の土地であるシャンパーニュ地方は、元よりシャルドネやピノノワールなど良質なブドウを生み出す地として知られていましたが、中でもアイ村産のピノノワールは特に評価が高く、ヴァレ・ド・ラ・マルヌの中でも優れた村の集まる「グランド・ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」の筆頭格です。17世紀にシャンパーニュ造りが始まった頃には、多くのメゾンがアイ村産のピノノワールをこぞって欲しがったと言います。
アンリ・ジローは当地アイ村に約8haの自社畑を有しており、それらは全てグラン・クリュに認定されています。今も頑なに守り続ける伝統製法と革新的な技術で、グラン・クリュ・ピノノワールの魅力を存分に活かしています。
また、アンリ・ジローは『樽使いの魔術師』と呼ばれます。「フュ・ド・シェーヌ(木樽)」のネーミング通り、こちらのシャンパーニュは シャンパーニュ地方アルゴンヌの森の「樫」で作られる特別な樽で12ヵ月熟成されます。19世紀の終わりころまでは、アルゴンヌ産の樫樽は、繊細なシャンパーニュを優美に育て上げるとして珍重されてきましたが、残念ながらその良き伝統は一時途絶えてしまっていました。
かつてはランスに大勢いた樽職人がいなくなったため、アンリ・ジローは自らアルゴンヌの森に分け入って樹齢190年から300年の高樹齢の木から良質の樽材を探し当てます。
そうして、かつてのアルゴンヌ産ピエス(228L入り小樽)を現代にみごと復活させました。アルゴンヌ産樫樽は、アイ村のピノノワールと非常に親和性が高く、今ではボルドーの偉大な五大シャトー「ラトゥール」と共に樽の研究が重ねられています。アンリ・ジローのシャンパーニュは、樫の木の区画によって、下草やキノコの香りが出たり、木が育つテロワールの違いがシャンパーニュに色濃く映し出されます。
ボトル中央に刻まれた「MV」とは、マルチ・ヴィンテージの略。プレステージ・クラスには非常に珍しく複数ヴィンテージの原酒を絶妙にブレンドしたマルチ・ヴィンテージ・シャンパーニュです。また「17」とは、主体となるヴィンテージの2017年を意味します。14の畑の計30区画からブドウを厳選。収穫はすべて手摘み。果汁の圧搾後は低温浸透法で清澄。木樽での熟成と6年もの瓶内澱熟成を経て一つずつ手作業で打栓し、ようやく完成します。
ジェームス・サックリングでは、95点の驚異スコアを獲得しています。シャンパーニュ・ラヴァーのみならず、上級ワインを好む経験豊かな愛好家に楽しんで頂ける上質で深遠なる1本。きめ細やかで心地よい泡立ち、複雑で豊かな果実感。繊細さと重厚さを同時に備えるこの1本は、大振りのブルゴーニュグラスに注ぐことをオススメいたします。
成熟したピノノワールの美しいゴールドがかった色合い、途切れることのない泡立ち。冷やしすぎず通常より高めの温度帯で楽しむのがコツ。温度が上昇するごとにアルゴンヌの森の豊かさがグラスいっぱいに広がります。
フォアグラやあらゆる肉料理、ヴューコンテのような熟成チーズ、山羊のハードチーズとは抜群の相性を奏でます。
また、長期熟成に耐えうる特性を備えるこのフュ・ド・シェーヌは、セラーで寝かせることで更なる真価を発揮します。
他の出品ワイン、同日落札いただけたら同梱にて承ります。
日本ソムリエ協会認定=ソムリエです。
諸事情にて、ワインを手放します。
ユーロカーヴのワインセラーで15℃保管してます。
汚れや、キズがあるものもありますが、状態は良いと思います。
但し、未開栓のため中身まで確認できないので、味わいの保証はできません。
年代物なので、澱があります。
専用箱にいれて、リサイクルの段ボールで配達させて頂きます。
入金後、1~2日以内にヤマト運輸にて発送します。
暑い時期は、配送中に液漏れする恐れがありますのでクール便をお勧めします。
※ 常温便の場合、液漏れは一切保証いたしません
お酒ですので、20歳以上の年齢である事が確認できない場合は販売しません。
入札、落札後のキャンセルは、固くお断りいたします。
落札後、3日以内の入金をお願い致します。
入金が無かった場合、「 悪い評価 」と「 入札拒否 」をさせて頂きます。