キース・リチャーズ - Memphis 1988 - Keith Richards
キース・リチャーズ1988年は11月25日のメンフィス公演がこちら。「TALK IS CHAP」ツアー開始二日目で、いざ聞いてみるとオープニング「Take It So Hard」からしてキースの声が絶不調、まるで歌えていない。もしツアー終盤であれば疲れが出たのかな?などと推測できるのですが、何とこれはツアー二日目。ここでのキースはライブ序盤が尋常でなく歌えていない。「Whip It Up」では彼が妙なタイミングでリフの音を外してしまっている場面が見受けられるのですが、これは思うように歌えない自身に動揺してしまった結果なのかもしれません。おまけにこの日に限って「Big Enough」が省略されていますが、それもまた前半のキースの不調ぶりからの判断だったかと。幸いにも本ツアーは途中でサラ・ダッシュが二曲歌うという構成が見事に功を奏し、前半は目も当てられないような調子だったキースの調子が何とか復活しています。ここでの気負い過ぎたキースの悪戦苦闘ぶりには驚かされるばかり、そんな微笑ましい場面をこのタイトルにて聴いてみてください。
・Tracklist
New Daisy Club, Memphis, Tennessee, USA 25th November 1988
Disc 1 (44:11)
01. Intro
02. Take It So Hard
03. How I Wish
04. I Could Have Stood You Up
05. Before They Make Me Run
06. Too Rude
07. You Don’t Move Me
08. Make No Mistake
09. Time Is On My Side
Disc 2 (37:44)
01. Whip It Up
02. LockedAway
03. Struggle
04. Happy
05. Connection
06. Rockawhile
07. It Means A Lot
Bonus: extract from the soundcheck
08. Time Is On My Side
Keith Richards - Guitar, Vocals
Waddy Wachtel - Guitar, Backing Vocals
Ivan Neville - Keyboards, Guitar, Backing Vocals
Charley Drayton - Bass, Backing Vocals
Steve Jordan - Drums, Backing Vocals
Bobby Keys - Saxophone, Percussion
Sarah Dash - Vocals
・Type:Audience
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