【 近年最高の大成功作 】
ボルドーの偉大な五大シャトー、「ムートン・ロスチャイルド」。
そのムートンが、かつて
『プライベートの客人にだけに振る舞っていた極上の白ワイン』
それこそが、この「エール・ダルジャン」です。
そのあまりの美味しさに熱い要望を受けて
1991年に初リリース。
昨今では、同じく五大シャトーの「シャトー・マルゴー」の白と双璧を成し、
ワイン・アドヴォケイトでは、常に90~95点を獲得する
ハイレベルなボルドーのプレミアム・ブランとなっています。
元来、赤のムートンに比べても
『極めて少量生産』
のエール・ダルジャンですが、
現存するこのバック・ヴィンテージの白は、
最も希少価値の高い1本です。
ブレンド比率は、
ソーヴィニヨン・ブラン 53%
セミヨン 46%
ミュスカデル 1%
熟成により黄金色となり豊潤な味わい。
少し温度が上がるに連れて、ふくよかな印象と共に長い余韻が広がる魅力的な白です。
リリースしたばかりの現行品にはない「複雑さ」と「奥深さ」を感じます。
その名は、前当主フィリピーヌ女史が幼き頃に父バロン・フィリップ男爵から聞いた魔法のティー・ポット
『エール・ダルジャン(銀の翼)』
のおとぎ話にちなみ付けられました。
2017年は、ボルドー白の秀逸年。
例年以上にテロワールの輪郭が鮮明に感じられる
“フレッシュ”で“純粋”なグレート・ヴィンテージであり、
エール・ダルジャンの「超」「超」秀逸年です。
専門誌評価も圧巻の、
ジェームス・サッカリング 98点
デキャンター 96点
エール・ダルジャン史上屈指の大成功作
『近年最高』
のエール・ダルジャンです。
レモンタルト、ビターオレンジ、白桃のニュアンスに
カルダモン、ジンジャーなどのスパイシーな香りが溢れ出します。
スレート(粘板岩)のようなミネラルに洗練された酸が織り成す、重厚感のある味わい。
フィニッシュには、塩味がアクセントとなり、優美で長い余韻へ導きます。
前述のシャトー・マルゴーの白、
「パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー」が繊細で気品あふれるタイプなら、
このエール・ダルジャンは、
『より豊満で華やか、ムートンらしいスケール感を持つ煌びやかなボルドー・ブラン』
という印象。
疑いようなく、貴方が今までに出会ったボルドー白の中では、
人生最高クラスの1本となるでしょう。
熟成は、9年の昇り盛り。
この五大シャトーの白は長命として知られ、30年は裕に保つとされています。
更なる飛躍を遂げる白は、熟成すると複雑なアロマを放ち、
エレガントを極めたワインへと見事な変貌を遂げます。
若いうちは硬く閉じているだけに、
程よく飲み頃を迎え華やいだこの9年熟成のムートンの白は、
この夏に非常に価値ある1本となるでしょう。