美品 完動品 1920年代 ウォーターマン 0552-1/2V ゴールド・オーバーレイ 万年筆 14金Mニブ サイド・レバー・フィラー WATERMAN(阿呂)

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Описание


○ 現代に繋がる毛細管現象を活用したペン芯を発明したウォーターマンが1910年代から20年代に作っていた紳士・淑女の間で人気のあった携帯用の万年筆です。エボナイトの削り出しで作った軸に繊細な透かし文様を施したゴールドのオーバー・レイを被せた当時の華やかな社交界を思わせる華麗な万筆です。
 
○ グラスウィールと呼ばれる日本の唐草文様にも似たヨーロッパ伝統の文様を彫り込んだゴールド(金張)のオーバー・レイがエボナイトの黒と互いに共鳴し合い、品の良い豪華さを放っています。直ぐに取り出せる様にチェーンを付けるリングが天冠に付けられているのが、今見ると愛らしいポイントになっています。世紀を超えても輝く小さなボディーを手にすると、愛おしささえ感じてしまう万年筆です。
 
○ 1/2Vは細身である事を示すようです。バッグ用の小型で細身の万年筆ですが、キャップポストがしっかり出来、書く時には十分な長さになり、実用性の高い万年筆として作られていた様です。
 
○ インクの吸入方式は当時最先端のサイド・レバー・フィラー方式。そのレバーを起こすために爪を立てる部分は現在のものの様に胴軸に浅い凹を掘り下げただけのものではなく、爪を掛けると、小さな部品が中に引っ込むバネ式の蓋になっていると言うとても凝った造りをしています。当時は万年筆が高級品だったため材料をケチる必要性が無かったからか、5,60年代のレバー・フィラーが腐食して稼働しないものが多いのにそれよりずっと前ながら腐食もほぼ見られず、キチンと稼働します。ゴムサックをシリコン製のものに取り換えておきましたので、永くお使い頂けると思います。
 
○ 14金のニブに歪みや傷は見られ無いと思います。出品に当たって丁寧に洗浄してありますので、すぐにお好きなインクを入れてお楽しみいただけます。
 
注意事項:目につく傷やクラックは見られず、ゴールドのオーバーレイにも殆ど剥げや変色は見られ無い100年前の万年筆としてはかなりの美品と思います(個人的感想)が、100年前の品ですので、新品をお求めの方、神経質な方は絶対に入札をお控え下さい。ノークレーム、ノーリターンでお願いします。なお、万年筆のみの出品ですが、保護を兼ねてクリア・コレクション・ケースに入れて発送いたします。
 
【商品の説明】
【万年筆】
ブランド、メーカー:0553-1/2V、ウォーターマン
カラー・材質:黒(樹脂)、ゴールド(金属に金張り)
ニブ(ペン芯):14金、字幅:M
インク補充方式:サイド・レバー・フィラー方式(胴軸にあるレバーを起こすとレバーと連動したプッシュバーが胴軸内のゴムサックを押し潰しますので、ペン先をインクに付けたままレバーを戻すとゴムサックが共に戻りながらインクを吸い込む方式です。)
サイズ:長さ:92mm(収納時)、128mm(キャップ・ポスト時)、最大胴軸径:9mm、重さ:13.28g(素人計測)
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