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個人コレクションより
「メソポタミア文明 2段円筒印章 神と神獣」を放出いたします。
多くの円筒印章は、1段構成(単一の連続場面)である一方、2段のものは非常に希少です。狭い曲面に細かい彫刻を施すため、熟練した職人が製作する必要があり、より神聖な儀礼的意味を有します。
上段には、有翼の神と翼の神獣が描かれており、下段の地上世界への支配力を有し、当時の世界秩序を表していると考えられます。
当時、『翼』は天使ではなく、神的存在を表し、その直立姿勢は威厳を示しています。
下段には、動物が並んでおり、自然界の秩序を表していると考えられます。
神界(上段)と自然界(下段)の調和は、当時の宇宙観を表しており、内なる精神世界や神聖な存在を感じさせる逸品です。
※古代遺物の歴史的解釈などについて、詳細に解説している出品者からご購入されることを推奨します。古代の遺物を購入するということは、その背景にある歴史・知識・意味を購入するということだと考えております。
◆入手経緯◆
個人コレクションです。海外の考古学者から仕入れしました。
◆詳細◆
産地及び時代:メソポタミア文明
大きさ:写真参照
重量:50グラム
材質:ストーン等
◆状態◆
太古の古代遺物なので、変色やイタミ等はありますが、年代を考慮すると状態は良いです。