北欧クラブ・シーンの人気者、リンドストロームが“Smalltown Supersound”とのジョイントの元に新レーベル“Stromland ”を旗揚げ!注目の第一弾リリースに抜擢されたのは、“Feedelity”からのシングル「Clairevoyage」で耳の肥えたハウスDJたちをことごとくノックアウトした米国テキサス出身の奇才、ドミニク・レオンによるデビュー・アルバム。外見は“スマイル”でも中身は変態なブライアン・ウィルソンン。あるいはボアダムスを彷彿させる壮大なカオス。今作は、そんなドロドロな要素を薄皮一枚で包み込みながらギリギリのところでキラメキ溢れるポップ・ミュージックへと仕立て上げた、レオンのスキルが存分に発揮された間違いのない傑作盤。耳を切り裂くような轟音、ドラマティックなギターの叫び、満天の星空をイメージさせるコズミックなシンセサイザー、優しく流れるアルペジオ、ノスタルジックなヴォイス・エフェクトなど、音の断片ひとつひとつは極めて緻密で玄人好みだが、全体を覆うサイケデリックな空気は『It’s A Feedelity Affair』以降のリンドストロームとも完璧にシンクロし、オルタナティヴなムードを求める過激なクラブ・ミュージック・ファンの渇きを200%癒してくれる、まさに時代が求める一枚!
タワーレコード (2009/04/08)