日本のギター黎明期を支えたグレコより、市場に滅多に姿を現さない奇跡のコレクターズアイテムとも言える幻の激レアモデル『RJ-85』を出品します
わずか1年あまりの超短命生産機種。驚異の希少価値。本機は1988年に製造され、1989年度のカタログにのみ奇跡的に掲載された限定的なモデルです。翌年には姿を消したため、実質的な製造期間は1年〜1年半程度と極めて短く、市場に出回った本数はごく僅か。現在、国内外のヴィンテージ市場でも滅多にお目にかかれない、探しても見つからない幻の1本です
本家を凌駕するフジゲン製渾身のロックジェットです
Gretschの隠れた名器「Roc Jet」を強烈に意識した当時のグレコ渾身のオマージュモデル。この時期のグレコの卓越したビルドクオリティの高さ(いわゆる訴訟問題レベルの再現度)を見た本家グレッチが、のちに「生産拠点を日本へ移す」決断を下した引き金になったとまで噂される、歴史的にも意味のある時代のジャパンヴィンテージです
ボディおよびネックには、今や贅沢品となった質の良いマホガニーを惜しみなく使用。指板には深く美しいローズウッドが採用されています。製造から35年以上が経過した木材は完全に乾燥しきっており、アンプを通さずとも「バチン!」と身体に飛び込んでくるネック・ボディの極上の生鳴りと極上の振動を体感していただけます
カラーは人気のシースルーオレンジ。まさに透き通り杢目が見えるため購入したとしてもリセールバリューあります
ゼロフレット仕様に、ピックアップにはオリジナルの「G-Tron」を2基搭載し、ハムバッカーらしい図太い低ノイズでありながら、どこかエアー感を含んだ、甘くウォームなクリーンから極上のロックンロール・クランチまで多彩な表情を見せてくれます。はっきり言って現行フィルタートロンとは比較にならないレベルでロックに歪みます
重量素人計測4.2〜3キロ
【価格設定とコンディションについて】
現在、某有名楽器店にてヘッド裏側に大きな木部欠けがある同モデルが22万円で販売されているのを確認しております。
本機は、オリジナルのトレモロから本家Gretschのルックスと極上のテンション感を追求するためにGretsch製テイルピースへアップグレード換装しており、ネック裏に薄いヘアラインクラック(リペアマンより『演奏や強度に一切支障なし』と確認済み)があるため、店頭価格よりも抑えた20万円にて出品いたします。
正直に申し上げて、ヘッドが大きく欠けた個体に22万円を支払うのであれば、木材の乾燥状態・生鳴りがこれ以上ないほど極上なこちらの個体を選んでいただく方が、ギタリストとしての満足度も今後のリセールバリューという面でも間違いなく賢い選択肢になると確信しております。
生音でわずかにビビリを感じる箇所があるため、気になる方は落札後にナット交換等の微調整をおすすめしますが、アンプを通した際のトーンは「G-Tron」ピックアップと相まって、現行品とは比較にならない極上のロックンロールサウンドをアウトプットしてくれます。この「極上の木」と「極上のカラー」の価値が分かる方に、ぜひ引き継いでいただきたいです。