雲母翼扎花熟紙(うんも せんよく ざっか じゅくし)」とは中国伝統の書画用の紙(熟宣)の一種です。
雲母(うんも):紙に細かい雲母の粉を混ぜてあり光沢が出るのが特徴。写真の紙に見える白い点々が雲母です。
翼(せんよく):文字通り「セミの羽のように薄い」紙のこと。透け感が強く下の線がよく見えるので模写(臨書)に適しています。
熟紙(じゅくし):加工済みの紙で墨が滲みにくく工筆画や小楷など細かい表現に向いています。
扎花(ざっか):紙の表面に「撒銀」と呼ばれる細かい銀の粉をまぶした加工のこと。この紙では「銀の点々」として見えます。
つまり、これは「透け感が強く墨が滲みにくく光沢のある薄い紙」で主に工筆画や小楷の模写に使われます。
製造元 : 栄宝斎
編著者:栄宝斎
枚数:10
紙幅:45.0 x 68.0cm
商品重量:80g