Old Violin Labelled Vincenzo Postiglione 値下げしました

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Описание


変わった構造のネックを持つ楽器です。画像6にあるネックです。画像10は参考として当方の所有するGuarneri(del gesu)のネックと比較したものです。上のものは、もとの通常のブロックの跡が見られます。このことからわかるのは、この楽器を制作した作家は、上の(guarneri)楽器のようなケースを知っていたもしくは(こんな偶然はあり得ないと思いますが)この改造をした当人かも知れないということです。このような2つの楽器が何故か小生のところに舞い込んできたのは全く不思議としか言えませんが、事実です2年間の間があります。ほぼ同時期に購入したcerutiの楽器は普通のものでした。  結果として小生は次のように考えました。  弦の振動は駒からとネックからの2種類の経路をとおって、ボディーに伝わります。 そのさいネックからの振動を弱めて音像を単純にしてはっきりさせるようにネックブロックを入れるのだと考えられます。裏板との接点はほとんどヒールのみですし表板とは接点がありません、というように響き方を限定するように作られています。当然柔らかい響きが得られます。それに対して画像にある2つの楽器はネックそのものが表板と裏板に接着され、さらに縦に切れ目を入れて横板をはめ込んだ上接着してあります。いうなればモノコック構造です。この構造では響きは全く限定されることなく、すべてボディー全体に伝わり非常に強力なものとなります。  弾いていて感じるのは、指に振動が強く感じられ、まるで指で音程を測定しているように感じます。その結果音程に不安がなくなり(普通音程が思った通りかどうかというのは不安を感じるのが当然だと思います)その結果弓の使い方が、全く変わります、いわゆる基本的なボウイングそのままになります。弓を置きそして引くという動きです。チェロなどは必ずこの運弓法です。  サイズですがLob357mm Bouts 161,103,197mm Mensureも197mmといったところです。  録音がこちらにあります。

(2026年 5月 16日 14時 29分 追加)
youtubemusicの設定を変更しました、アドレスのりんくからどうぞお聴きください。
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