・本品は一度砲金ホーンに換装して、また元に戻したもので裏面ラベルに穴が開いております(16Ω時代のラベルは薄く、綺麗に剥がして貼り直すことが困難なため開口)。その他、多少の打痕や汚れサビ等ございますが、比較的綺麗だと思います。動作に問題なく良い音です。
・写真に示しましたようにダイヤフラム及びターミナル接続の状態が確認できておりますので、安心してお買い求め頂けます。
■本品が16Ω初期オリジナルであることのチェックポイント(個人的調査結果です)
・シリアルナンバー(1番~50000番あたりまでが16Ω 途中マイナーな変更あり)
・デカターミナル(075はシリアル36500番あたりまでこの大き目のターミナル、その後、16Ω時代の途中から8Ωの最終まで細いターミナル。プロフェッショナルシリーズとは形状が異なる)
・べた塗り黒塗装(16Ωは全てべた塗りで8Ωになってもしばらく続き、シリアル63000番あたりからJBLおなじみの縮み塗装)
・ラベルに16 OHMと印刷(8Ωからは8 OHMSとSが付く 「16 OHMS」はレプリカ)
・ダイヤフラムはリブ無しフラット(8でもしばらくリブ無しは続きます。後期やスペアはリブあり)
・リード線が平べったいリボン形状ではない
・リード線とターミナルの接続がターミナル固定用真鍮ねじに直接はんだ付け(のちにワッシャ型の端子が加わります)
16Ωのオリジナルダイヤフラムが健全な状態で残っているのは大変貴重です(しかも目視で確認できることは希)。(当然赤封印はありませんが、あるからといってオリジナルを保証できるものではなく、赤封印の「刻印」文字種、向き、シリアル番号の関係を精査する必要があります)
またとないこの機会に本物の075 初期16Ωオリジナルを!(過去半年の落札履歴を確認したところオリジナルの可能性があるのはわずか2件ほどでした)