【 熟成30年に迫る「超」大当たり年 】
ドミニク・ローランは、
『ブルゴーニュの5本指に入る銘醸造家』。
彼が造り出す緻密で高いクオリティワインは、
今や世界中のワインラヴァーを虜にし続けています。
黄金時代を手がけて来た偉大なる銘醸造家達から、ブルゴーニュの自然でクラシカルなワイン造りを独自に習得。
テロワールを見事に再現する彼のブルゴーニュへの深い愛情は、
ワインを愛する全ての人々の称賛の的となっています。
昨今は、リリースすればすぐに完売してしまう
彼のこだわりが詰まったブルゴーニュを手に出来るのは、
極々一握りの人だけ。
そんなスペシャリストが最も得意とするピノノワールの
熟成30年に迫る極上モノを出品します。
保存状態も抜群に良いこのプルミエ・クリュは、
『入手困難を極める幻の1本』
です。
「ニュイ・サン・ジョルジュ」は、黄金の丘南部に位置するA.O.C。
ニュイならではの果実味とミネラルの印象は大変に上質で、ピノノワール・ファンは、
「大」「大」大好きな銘柄です。
ニュイ・サン・ジョルジュには、グラン・クリュこそ存在しませんが、
間違いなくブルゴーニュを代表する素晴らしいプルミエ・クリュの数々。
時代が変わりドメーヌ元詰めが当たり前になった今、
特級昇格への活動が盛んに行われています。
ニュイ・サン・ジョルジュ最北端の銘醸一級畑「レ・ブード」。
畑は、ヴォーヌ・ロマネとの境界に位置し、
ヴォーヌ・ロマネの名高い一級畑「マルコンソール」に隣接。マルコンソールのすぐ脇には、
ロマネ・コンティ社(DRC)が所有する銘醸特級畑
「ラ・ターシュ」グラン・クリュが広がります。
このレ・ブードの所有者も絢爛豪華であり、
「ドメーヌ・ルロワ」「メオ・カミュゼ」「ジャン・グリヴォ」など、名だたるヴォーヌ・ロマネの名門がこの畑を所有します。
生み出されるワインは、 濃厚でハリのある、肉付きの良い味わいが特徴。
地続きのヴォーヌ・ロマネにも良く似た妖艶なスタイルを携えています。
1999年は、
まったく選果の必要がないほどに
完璧なピノノワールが収穫出来た
ブルゴーニュ赤の「超」「超」大当り年。
果実の豊かさとミネラル感が共存した圧倒的グレート・ヴィンテージです。
ブラックベリーやラズベリーなどの果実のアロマに、スミレやほのかなミネラルのニュアンスを含んだ上品な香り。
口に含むと凝縮感のある果実味としっかりしたタンニンが感じられます。
全体として力強く男性的なスタイル。牡蠣を思わせるようなミネラル感をまとった深みのある余韻が長く続きます。
満ち溢れるエネルギーと幾重にも重なった複雑性が内包。
厚みのある余韻がいつまでも続く
深遠なる仕上がりの超超大当たり年です。
熟成は、30年を目前に控える昇り盛り。
ここから更なる熟成のカーブを描きます。
ブドウ品種は、ピノノワール100%
現在特級への昇格運動が盛んに行われるニュイ・サン・ジョルジュですので、
昇格となれば、確実に価格は上昇する故、その前に入手する価値は存分にあります。