本物保証! イラン~アゼルバイジャン周辺にて出土した紀元前800~前1000年頃(紀元前2000年紀末期頃)の動物形瓶です。
非常に資料が少ないのですが、東京国立博物館にはイランにて出土した同手品が「容器を背負う動物の土偶」(前2000年紀末 ※前2000年~前1001年末期頃)として収蔵されているほか、貴重な考古資料を多数所蔵する東海大学では「東海大学所蔵古代エジプト及び中近東コレクション (AENET) を軸とした学術的研究と公開促進」の一環としてアゼルバイジャンにて出土した同手品を2025年に寄贈されています。
2026年6月現在ではどちらもWEBにて資料が閲覧できますので、どうぞご確認下さい。
※なお古代エジプトから現代に至るまでの香りの歴史と容器の進化をまとめたイタリアの書籍「Storia del Profumo. Forme e fragranze di un'arte antica」にも類似品が香水瓶として掲載されているようですが、実物は確認できておりません。
イラン周辺では古代よりコブウシ形土器やリュトンなどといった優れた動物形土器が紀元前より制作されました。本品の詳細は不明では御座いますが、そうした古代の美意識や宗教観が反映された遺物として高い資料的価値を有しています。
台座付き。脚部に沿った浅い穴があるのみでしっかりとした固定はされておりませんので予めご了承下さい。
是非この機会をお見逃しなく!