1996年のブルゴーニュは酸が高く長期熟成向きの年です。
ボンヌ・マールは、粘土質の「Terres Rouges」と石灰質の「Terres Blanches」から成る複雑な土壌構成で知られ、そのテロワールにおいてヴォギュエはエレガンスとストラクチャーを両立させたスタイルのワインを生み出しています。
このヴォギュエのボンヌ マール グラン クリュ1996年は、クラシックな長熟型ワインの成功例とされ、エレガンスと力強さがともに際立ち、 著名なワイン雑誌でも 92~95点と高く評価されています。
現在は、酸、果実味、熟成香が調和し、グラン・クリュらしい深みと余韻が際立つ状態となり、飲み頃に入ってきています。
私自身の年齢のこともあり、コレクションから少しずつ、お譲りしていこうと思います。
ワインはすべて大手百貨店や信頼できる酒販店から購入した後、自宅倉庫部屋の大型ワインセラー(アルテヴィノ、ユーロカーブ、ドメティック、フォルスターロングフレッシュ)にて良好な環境下で長期間熟成させてきたものです。