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Описание

江戸の中期に京都で活躍した印籠蒔絵師として名高き
『塩見政誠(鹽見政誠)』の作例の中でも今作とは
通常では側面に入れられる事の多い在銘が
今作に限りましては『蓋裏』に入れられた
やんごとなき方からの『特注品』で在ろう
と言う事が容易に窺い知れます
通常ではまず御眼に掛かる事の叶わない
博物館級の珠玉の逸品と成っております。
(時代)
江戸時代
(寸法)
印籠サイズ
縦幅(8.0cm)
横幅(6.7cm)
総重量
(102g)
(状態)
至極当然なる僅かな擦れ等は御座いますが
美観や価値を損なう様なものでは御座いませんし
それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。

世俗的では無い高尚なる『秋草蒔絵』を御覧に成れば
今作の別格なる生まれの違いは
極めて容易に御解り頂ける事かと想われます。

今作に添えられた大振りの『芝山蒔絵』の『緒締』だけでも
相当なる価値を内包した別格なる逸品と成っております。

江戸期の金工師によって制作された『根付』も又
素晴らしいまでの出来栄えと成っております。

09/15(火) 終了