カシオのデータバンク「DB-500」に刻印されている「DAMON」とは、1980年代後半にカシオ(CASIO)が主に海外市場向けに展開していた、デザイン重視の派生ブランド・ファッションラインの名称です。通常の国内向けDB-500の液晶上部には「CASIO DATA BANK」と入っていますが、この個体は代わりに「DAMON DATA BANK」と表記されているのが最大の特徴です。「DAMON」モデルの特徴中身は同じ高品質な日本製: ブランドネームや液晶文字のカラーなどの外装デザインは異なりますが、時計の基盤(モジュール)や「テレメモ50」などの多機能スペックは、通常のカシオ製DB-500と全く同じです。海外展開&限定性: 当時、ヨーロッパや北米などのセレクトショップや特定の海外市場に向けて「スタイリッシュなファッションウォッチ」として売り出すためにこの名が使われました。非常に高い希少価値: 流通量が通常のデータバンクに比べて圧倒的に少ないため、ヴィンテージカシオのコレクターの間では「珍品」「レアモデル」として珍重されています。