この度は、
サントリー「響30年」 【高価な理由 初期ブレンドウイスキー サントリー「響30年」】をご高覧戴き感謝申し上げます。
出品のサントリー「響」について、多くの写真を掲載しましたので、じっくりとご鑑賞ください。また、下記の情報を提供いたしますので、ノンクレーム・ノンキャンセルでのご入札をお願いします。
当ウイスキーは冷暗所で保管管理し、栓は実験室で使用する「PARAFILM」で揮発しないように密封し、厳重に管理してきました。開封していないので、確実に大丈夫だとは言えませんが、口の含めば当時の「響」の余韻があなたを包む事になるだろうと思います。
【ご解説】
70万円と高価な理由は、この「響」がブレンドされたのが2008年頃であることが明白だからです。「響」の誕生は1989年のことなので、チーフブレンダーは第2代:佐治敬三(1961年-2002年)でした。少なくともライナーノートには、ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)2008年最高賞「トロフィー」受賞という記載があることから、ごく初期にブレンドされていることが確実です。また、WWA(ワールド・ウイスキー・アワード)2008「ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー」受賞のW受賞した記載がないことから、2007年〜2008年にブレンドされたと思われます。ホームページを見ますとこの「響」が多くの賞を受賞したことが記載されています。チーフブレンダーは第3代:鳥井信吾(2002年-2014年)でしょう。その意味では、「響」をブレンドし、世に送り出した当時のウイスキーの樽を使って、吟味してブレンドされたことは確実です。また、30面クリスタルカットのボトルはごく初期の「響」にしか使われていません。
【サントリー響ホームページより】
佐治信治郎の次男である佐治敬三が二代目マスターブレンダーを継ぎ、「響」を生み出したのは、1989年のこと。それは、サントリーが創業90周年を迎えた記念の年でした。敬三は“最高峰”と呼ぶにふさわしい日本のウイスキーを目指し、培ってきた技術の粋を集め、至高の香味を追求したのです。
そして「響」には“人と自然と響きあう”という、サントリーの企業理念が込められました。ウイスキーづくりを通して、世界中の人々や、かけがえのない自然と共生していきたい。日本の豊かな自然が育んだ原酒をブレンドし、世界中の人々に喜ばれるウイスキーをつくることは、まさに、この理念を形にする試みでした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サントリー
サントリーの歴代チーフブレンダーは下記のとおりです。
初代:鳥井信治郎(1879年-1961年)
第2代:佐治敬三(1961年-2002年)
第3代:鳥井信吾(2002年-2014年)
第4代:輿水 精一(2014年-2023年)
第5代:福與 伸二(2023年-現在)
以上、よろしくお願い申し上げます。