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Описание
石川県旧我谷村で、冬の間の手仕事として屋根材のへぎ板(栗材)で作られたものです。
このお盆は製作当時に菖蒲文と漢詩の金蒔絵が施され、全体に薄く透き漆がかけられています。
経年の使い込みで蒔絵は木地に馴染んでおり、トロトロの木肌になっています。
通常我谷盆は木地の状態がほとんどなので、蒔絵が施された盆について少し調べてみました。
加賀市の文化財資料では我谷盆に蒔絵が施されている古例が載っており、年代の特定できる我谷盆として最古級で貴重な作品として高く評価されています。
出品の盆も最初から蒔絵が施された貴重な古い作例の我谷盆です。
経年の擦れ等はありますが、カケや干割れ、歪みなどない良い状態です。
どうぞよろしくお願いいたします。
江戸時代後期
サイズ 径:28,2×19,4センチ 縁の高さ:2,8センチ
◎送料はこちらで負担させて頂きます。