Fernandes The Revival RST-50 '64 都内大手楽器店でメンテ済み [A-173]
80年代初期のFernandes The Revival RST-50 '64の出品です。
当方古希を迎えても未だに週に一度のスタジオリハと
年に一度ライブ活動を行なっておりますが、出番のないギターを
処分することに致しました。
若い頃は70年代初期のUSAギターばかり弾いており、国産ギターに
まったく興味がなかったのですが、40代のときに気楽に弾けるストラトをと
お茶の水の楽器店に赴き、このストラトの出音にたまげて衝動買い
したものです。
まさしく私の所有していた1974年製のラージヘッドのUSAストラトと
同じようなシャキッとした音でした。
作りも丁寧でバランスも良いギターです。
RST-50 '64は定価¥50,000で1981年から生産されたそうです。
民間企業の新規大卒者の平均初任給が¥128,000の時代でしたので
そこそこの値段だったようです。
仕事を兼ねて、その後いといろな国産のギターを弾いており、
このギターの音も確認できます。
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=le4q7_CdZhE
歳をとり指が動かなくなってきたのでコードを弾いているだけです。
その他100本以上の国産ギターも収録してあるのでご覧ください。
年代を考えると非常に綺麗で大きなダメージはありませんし、
昨年都内大手有名楽器店で
ロッド・オクターブ・弦高・ピックアップ高さ・フローティング調整を
実施しました。
◆ボディ:中心に大きめのうねりがあるのでアッシュ系と思われます
◆ネック:メイプルにローズウッド
◆フェルナンデスパッシブSSS PU。
◆都内有名ギターリペア工房にて調整済み。
◆フレッツ:10/8
◆日本製
古いギターで多少の傷はありますが、気楽に弾くにはもってこいの一本です。
国産ヴィンテージギターはアコギ、エレキともに希少となっており、相場も上昇しております。
70年代後期〜80年代中期、ぎりぎり90年代の高級機の木材で
今製作すると3倍以上の値段になるそうです。
この機会にぜひどうぞ
下記ネットの情報です.....................................................
フェルナンデスのストラトキャスターのコピーモデルRST-50は、あの値段にしては
非常に良くできたギターだったと思います。
80年代はグレコ、トーカイ、フェルナンデスが、いかに本物に迫るかを競い合っていた時代で、
初期には安いモデルでも良質な木材が使われていました。
フェルナンデスリバイバルは、1980-84年までの前期、85-89年の後期、
90年以降の末期で仕様が変わります。製造メーカー、コストダウンの織り込みにより、
木材やボディ、ネック、電装部品に違いが見られ、コスト競争の影響なのか、
単に良い木材の入手が困難になってきたのか、後になるほど木材のグレードが低下します。
製造元はカワイがメイン、3割ほどトーカイだったそうです。(後期はダイナもありという情報も)
総じて塗装は薄いポリウレタンで、他社の安いモデルで採用されていたような
カチカチのポリエステルとは違い、ボディの鳴りを阻害しません。
カワイと思われますが、3トーンのサンバースト塗装は黒と赤のバランスが秀逸で非常に美しいです。
80年代のRST-50は、ネックの異常な反りさえ無ければとても良いギターです。
初期のものはネックが固くもっと良いですよ。オリジナルの70年代フェンダーにも劣らないのではないでしょうか。
ただし電装部品は、ちょっと弱い気がするので
、お好みのピックアップに交換してCTSのPOT、CRLのスイッチ、スイッチクラフトのジャックに交換すれば、
さらに化けるでしょう。私はそんな風に仕上げていました。
例えば、ピックガードごとオリジナルフェンダーと入れ替えたら、
ほとんど本物と変わらないのではないかとさえ思います。
最近の私の持論なのですが、「80年代と比べると近年のギターの値段はおよそ2倍」であるということです。
先日手に入れたトーカイの16万円のギターは80年代なら8万円相当に感じました。
つまり80年代のRST-50は、近年の10万円クラスのギターに匹敵するということです。
(ピックアップなど電装パーツは例外とします)
1980年代に製造されたTHE REVIVALシリーズは、ヴィンテージスタイルを高い完
成度で再現したことで高い評価を受けている国産モデルです。
本機は伝統的なSSSピックアップレイアウトを採用し、ストラトキャスターらしい
煌びやかなクリーントーンから、歯切れの良いクランチサウンドまで幅広く対応します。
メイプルネックとメイプル指板の組み合わせにより、
立ち上がりの速いアタック感と抜けの良いサウンドを実現しています。
重量は3.3kgと軽量で、長時間の演奏でも負担が少なく、ライブやスタジオワークにもおすすめです。
コントロールは1ボリューム、2トーン、5Wayセレクターのオーソドックスな仕様で、扱いやすさも魅力です。