備前国住与三左衛門尉祐定

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※御刀詳細※

備前国住与三左衛門尉祐定

室町時代後期、戦国時代に数多存在した末備前刀工の中で、最高峰に君臨する与三左衛門尉祐定の作品です。
長船祐定は勝光・清光らと並び、末備前と呼称される室町時代後期の備前鍛冶を代表する名工群です。同じ祐定の銘を名乗る刀工は六十余名と云われ、技量、知名度共に最上工として知られて高名なのは与三左衛門尉祐定です。永正から大永・享禄・天文年間にかけて活躍し、中国地方の、赤松氏・浦上氏・宇喜多氏の守護や守護代をはじめ、高位戦国武将の篤い支持を得て、その注文に応じた名作を残しています。天文十一年に与三左衛門尉初代が没すると、その跡を継いで二代を襲名したのが永正七年生まれの与三左衛門尉です。父初代の下で修業し会得した卓越した技量で初代同様の作柄を示し、与三左衛門尉祐定の銘を動かぬ地位に高めました。


刀身長:72.0cm
目くぎ穴:1個
元幅:約32mm
元重:約7mm
先幅:約23mm
先重:約6mm

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