【白虎隊隊士愛刀】江戸末期(1863) 陸奥会津藩中藤原兼春 特別貴重刀剣鑑定書

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Описание


銘:陸奥会津藩中藤原兼春 文久三亥年二月日
時代:江戸末期(1863)
登録書:栃木 昭和45年10月23日
付属品:拵え
鑑定書:特別貴重刀剣鑑定書

長さ:67cm(2尺2寸一分)
反り:2cm
元重:0.67cm
先重:0.55cm
元幅:3.04cm
先幅:2.08cm

 本刀は会津九代兼定門の会津藩藩工兼春刀匠の文久3年(1863年)(159年前)の作です。時は公武合体派の薩摩藩と会津藩が画策して尊王攘夷派の7人の公家を京都から追放し長州藩へと落ち延びた7卿落ちの事件が有った時です(7卿とは三条実美、三条西季知、四条隆謌、東久世通禧、壬生基修、錦小路頼徳、澤宣嘉公)。慶応3年の王政復古では7卿はそれぞれ官位が回復され明治政府では大政大臣や内大臣へと立身出世しました。
 
 有名な白虎隊は会津戦争の時15歳から17歳の少年たちが後方支援の為に作られた部隊でしたが、戊辰戦争の中の会津戦争では飯盛山で鶴ケ丘城が落城したと悲嘆して自刃した悲劇は現代までも平和の大切さを私達に教えています。本刀は元身幅と先身幅の差の有る良い刀姿を現し、地金は板目肌に柾目肌を鍛え明るい良い地金を現し、刃紋は低い匂い出来の直ぐ調ののたれ刃に地鉄の柾目肌が絡み刃縁に打ちのケや金筋としての多くの働きが現れ見事です。

 拵えも江戸期の青貝微塵塗鞘が付いた金具は四分一銀の総金具が付いた質実剛健な拵えが本会津藩藩工の兼春刀匠の鍛えた刀に一層華を添えています。会津藩上級武士の子弟の白虎隊ゆかりの刀として伝わった兼春刀匠の刀を後世の平和の教訓として大切にしていかなければなりません。

 前オーナーが著名な刀剣屋さんで購入したとのことで確かなものだと思います。経済状況が悪くなり、今回出品することに致しました。オークションが低調の場合は取り消しさせていただきます。ご了承ください。

■オークション落札後、24時間以内の連絡、3日以内の振り込みなき場合、落札者都合によるキャンセル扱いにさせていただきます。
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■発送はケースに入れ厳重に梱包し発送致します。もちろん、実名配送です。

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