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朝鮮古書『東醫寶鑑 湯液篇 巻之三』1冊の出品です。
本書は朝鮮時代の名医・許浚(ホ・ジュン)によって編纂された医学書『東醫寶鑑』のうち、薬物・本草を扱う「湯液篇」の巻之三にあたる一冊です。
巻頭には、
「東醫寶鑑 湯液篇 卷之三」
「御醫 忠勤貞亮扈聖功臣 崇祿大夫 陽平君 臣 許浚 奉敎撰」
とあり、許浚奉教撰の『東醫寶鑑』であることが確認できます。
内容は主に薬草・木部・玉石・金属類などの薬物について、性味、毒性の有無、効能、用法などを漢文で記した本草・薬物学関係の内容です。
写真で確認できる項目には、茵陳蒿、王不留行、茅根、葛根、高良薑、蛇含、香、乳香、白檀香、蘇合香、食塩、玄明粉、風化硝、硼砂、鉄粉、鉄華粉、鉄砂、鍼砂などが見られます。
本文中には漢字のほか、朝鮮語・ハングルによる薬名・音訓の注記も見られ、韓医学史・漢方医学・本草学・朝鮮古書研究の資料として興味深い一冊です。
『東醫寶鑑』は韓国医学を代表する医学百科であり、東アジア医学史上でも重要な医書として知られています。本品はその中でも薬物学部分にあたる「湯液篇」の一冊です。
【書名】東醫寶鑑 湯液篇 巻之三
【著者】許浚 奉敎撰
【冊数】1冊
【寸法】約 21.6cm × 35.3cm
【装丁】朝鮮装・線装本
【内容】韓医学・漢方・本草・薬物学関係
【状態】古書のため、表紙の傷み、擦れ、汚れ、角傷み、紙のヤケ、シミ、虫損、墨付きの薄い部分、綴じの傷み、経年劣化があります。本文には読める部分が多く残っていますが、全丁数・落丁の有無については専門的な確認をしておりません。写真をご確認のうえ、古書にご理解のある方のみご入札ください。
印刷面の様子から木版刷系の古版本と思われますが、刊年・版次については不明です。初版本・完本を保証するものではありません。
本品は研究・鑑賞・収集用の古書です。医療行為・服薬目的の商品ではありません。
写真に写っているものがすべてです。
経年品につき、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
領収書が必要な場合は、落札後にお申し付けください。
発行対応いたします。
韓国から丁寧に梱包のうえ、追跡可能な方法で発送いたします。