初版帯付set 皆川博子 開かせていただき光栄です/アルモニカ・ディアボリカ 早川書房刊 ミステリーミステリ

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【詳細】
初版帯付set 皆川博子 開かせていただき光栄です/アルモニカ・ディアボリカ 早川書房刊 ミステリーミステリ

開かせていただき光栄です2011年7月15日初版 早川書房発行 帯付
アルモニカ・ディアボリカ2013年12月25日初版 早川書房発行 帯付

開かせていただき光栄です
『死の泉』の衝撃から14年―― 家族や芸術、歴史、幻想味といったテーマは『死の泉』同様通底しているが、さらにそこにユーモアやキャラクター性、ミステリ・ガジェットが加わり、著者の新たな代表作に仕上がっている。
18世紀ロンドン。外科医ダニエルの解剖教室から、あるはずのない屍体が発見された。四肢を切断された少年と顔を潰された男性。増える屍体に戸惑うダニエルと弟子たちに、治安判事は捜査協力を要請する。だが背後には、詩人志望の少年の辿った稀覯本をめぐる恐るべき運命が…解剖学が先端科学であると同時に偏見にも晒された時代。そんな時代の落とし子たちがときに可笑しくも哀しい不可能犯罪に挑む。

アルモニカ・ディアボリカ
18世紀英国。愛弟子エドらを失った解剖医ダニエルが失意の日々を送る一方、暇になった弟子のアルたちは盲目の判事の要請で犯罪防止のための新聞を作っていた。ある日、身許不明の屍体の情報を求める広告依頼が舞い込む。屍体の胸には〈ベツレヘムの子よ、よみがえれ! アルモニカ・ディアボリカ〉と謎の暗号が。それは、彼らを過去へと繋ぐ恐るべき事件の幕開けだった。本格ミステリ大賞受賞作『開かせていただき光栄です』続篇。

皆川博子
1930年生まれ。73年「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞。ミステリ、幻想小説、歴史小説、時代小説など幅広く創作活動を続けている。『壁・旅芝居殺人事件』で第38回日本推理作家協会賞、『恋紅』で第95回直木賞、『薔薇忌』で第3回柴田錬三郎賞、『死の泉』で第32回吉川英治文学賞を受賞。『開かせていただき光栄です』で、第12回本格ミステリ大賞を受賞。2012年、ミステリー文学の発展に寄与した功績が認められ、第16回日本ミステリー文学大賞を受賞

【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
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