Lot.20261005HA260929S/26
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京都国立博物館所蔵品同手 肥前・鍋島藩窯 色鍋島 鍋島色絵椿文皿 径12.3cm 高台皿 飾皿 保管箱付 古美術品
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余白に映える椿と力強い染付の古木
鍋島藩窯が極めた色絵磁器の美
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肥前・鍋島藩窯による「色鍋島 色絵椿文高台皿」です。
端正な白磁の器面に、太く屈曲する古木と、その枝を彩る椿の花を大胆に配した作品。染付の深い藍を基調に、赤・淡い赤・緑の上絵を加えた、色鍋島らしい格調ある色彩構成が印象的です。
とりわけ見どころとなるのが、中央を大きく横切る染付の椿樹です。幹の節や樹皮まで濃淡のある呉須で表現され、その周囲に赤い椿と柔らかな淡赤色の花、緑と染付の葉を配しています。
一方で器面すべてを文様で埋めることなく、豊かな白磁の余白を残している点も鍋島焼ならではの魅力です。大胆な構図でありながら静謐で、花と古木が余白の中に浮かび上がるような、洗練された意匠となっています。
鍋島焼は江戸時代、佐賀藩・鍋島家の藩窯で将軍家や諸大名への献上・贈答を目的として制作された、肥前磁器を代表する高級磁器です。一般的な商品として大量に流通させる磁器とは異なる背景をもち、精緻な染付、端正な器形、計算された余白、赤・緑などを用いた色絵によって独自の様式を確立しました。
本作の裏面にも、鍋島作品を象徴する意匠のひとつである七宝繋ぎを思わせる染付文様が巡らされ、高台には櫛目文が丁寧に施されています。表面だけでなく、裏側まで一体として完成された意匠は大きな見どころです。
また、本品には「色鍋島椿文高台皿」と墨書された保管箱が付属します。
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【商品情報】
品名:色鍋島 色絵椿文高台皿
窯:肥前・鍋島藩窯
種類:高台皿/飾皿
意匠:椿文/古木文
技法:染付・色絵
径:約12.3cm
付属品:保管箱
【サイズ】
高さ(H):約3.8cm
直径(W):約12.3cm
【重量】
約145g
※当方が測ったものですので、若干の誤差がある場合がございます。
【商品状態】
掲載画像をご覧下さい。
年代を考慮致しますと、非常に状態の良いお品物であり、今後も末永くご愛用いただけるお品物でございます。
あくまでも年代物かつ一度人の手に渡っているお品物のため、神経質な方のご入札はお控えください。
PC上の画像と商品の色目が若干異なる場合がございます。
説明文に記載のある品物や写真に写っているもの以外は基本的に付属致しておりません。
落札後のトラブルを避ける為にも、説明文および画像をよくご覧になってから、ご入札のほどよろしくお願い致します。
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状態等の詳細は写真をご確認いただき購入者各自のご判断にてご入札ください。