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■商品名:★新品未使用・保護ケース入り美品★【SFC】新桃太郎伝説 (Shin Momotarou Densetsu / New Momotaro Legend) / スーパーファミコン 任天堂 ニンテンドー Nintendo / 即配達 同梱可能 / レアソフト コレクション品
■状態:未使用・新品 (Unused・New)
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■商品内容:★新品未使用・保護ケース入り美品★【SFC】新桃太郎伝説 (Shin Momotarou Densetsu / New Momotaro Legend) / スーパーファミコン 任天堂 ニンテンドー Nintendo / 即配達 多数販売 同梱可能 / 希少品 貴重品 レトロゲーム ゲームソフト レアソフト コレクション品
メーカー説明文
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【基本情報】
■タイトル:新桃太郎伝説
■機種:スーパーファミコンソフト(SUPER FamicomGame)
■発売日:1993/12/24
■メーカー品番:SHVC-M5
■JAN/EAN:4988607000592
■メーカー:ハドソン
■ジャンル:RPG
■シリーズ:桃太郎伝説シリーズ
■人数:1人
【商品説明】
『新桃太郎伝説』(しんももたろうでんせつ)は、ハドソンより発売されたスーパーファミコン用RPG。監督はさくまあきらが、イラストは土居孝幸が、音楽はサザンオールスターズの関口和之が担当している。
ハドソンの看板シリーズである桃太郎伝説シリーズの一つ。
本作はFC版『桃太郎伝説』のリメイク作としてPCエンジンで発売された『桃太郎伝説ターボ』の続編である『桃太郎伝説II』のシナリオやゲーム性を練り直したリメイク作品だが、内容は大幅に変更され、ストーリーの大筋は踏襲しつつ大きく趣の異なる作風に変化している。
ストーリーこそFC版初代のストーリーの続き*1となっているが、先に述べた通り、「第1作目のリメイク版の続編のリメイク作」という位置づけなので、厳密にはFC版の直接の続編ではない。
ファミリーコンピュータ版『桃太郎伝説』の6年後の世界を描いた正統な続編[3]で、PCエンジン用ソフト『桃太郎伝説II』のストーリーやシステムに大幅な変更を加えた内容となっている。これまでのシリーズと比べてギャグ要素はかなり抑えられており、勧善懲悪の大枠は継承しつつ、シリアスかつ重厚な物語展開を特徴としている。劇中で登場人物の命が奪われる展開が描かれたのは、この『新桃太郎伝説』がシリーズ唯一である。
当初は『桃太郎伝説』と『桃太郎伝説II』をミックスさせた『桃太郎伝説I&II』として開発がスタートしている。しかし『II』の制作で削ったシナリオを完全版化・グラフィックの改良を行った結果、16メガビットROMを採用しながら『I』部分のみで8メガビット以上、『II』部分では16メガビットを超過してしまう。この事から「『II』のリニューアル移植」に方針を転換し、当時さくまが暖めていた『桃太郎伝説III』のシナリオを盛り込む形で開発された。結果として本作のシナリオは『桃太郎伝説II&III』といえるものになっているという。
基本的に前作のシステムを受け継いでおり、一般的なRPGにおけるキャラクターレベルを「段」、MPを「技」(技の数)と呼ぶなどの点は前作と共通している。
開発中のスローガンだった「敵キャラクターそれぞれに個性的な特殊能力を」という方針に基づき、敵キャラクターの攻撃バリエーションは非常に多岐にわたる。なお、開発時のバランス調整役として、後に「桃太郎電鉄シリーズ」の登場キャラクター「コマルン」のモデルになった小丸良人が携わっている。
さくま曰く大乗仏教と小乗仏教の対立が隠れたテーマとなっており、作中には仏教用語由来のキャラクターや地名が多数登場する。
『桃太郎伝説 速攻本』(プレイステーション版桃太郎伝説の公式攻略本)のさくまのインタビューによると、『新桃太郎伝説』の実質的な開発期間は4ヶ月であった。さくま自身は、「いつか完全版を作りたいですね」と語っている。
パッケージに描かれている題字は、黒澤明映画の題字を手がけたことで知られる書家の今井凌雪が揮毫した。
同社の『天外魔境』シリーズで美術監督を務める久保久がグラフィック担当スタッフとして制作に参加している。
ストーリー
桃太郎が仲間たちと共に鬼が島のえんま大王を懲らしめてから6年の月日が流れた。改心後のえんまは、愛と勇気に目覚めて鬼と人間との共存を訴えていた。しかし、鬼が島の地下・地獄に控える鬼族の王・伐折羅王(ばさらおう)の腹心であるカルラの暗躍により、えんまは鬼の掟に背いた咎で奈落の底へ幽閉されてしまう。その後、カルラの進言により、伐折羅王は以前に桃太郎がえんまの元から救出したかぐや姫を再びその手中に収めることを画策、伐折羅王の命を受けた息子・ダイダ王子とカルラは月の宮殿へと向かう。かくしてかぐや姫に鬼族の手が迫る。
おじいさんとおばあさんの元へ戻っていた桃太郎は、かぐや姫の危機の知らせを受け、月行きの牛車に飛び乗り月の宮殿へと向かうが、立ちはだかるダイダ王子との戦いに敗れ、すべての力を奪われて月から追い出されてしまう。
傷つき倒れた後、生家で目覚めた桃太郎は、かぐや姫を救い人間界に迫る危機を阻止すべく、決意を新たに再び旅へ出るのだった。
シナリオ
それまでの桃太郎伝説シリーズの持ち味だった牧歌的な雰囲気やギャグ要素が尽く廃された、これまでからは考えられないほど重くシリアスな展開が持ち味。昔話をモチーフにしているのは変わらないが、根底にあるのは「上座部仏教と大乗仏教の対立」である。これは公式攻略本にも明記されている。
「上座部仏教」とは「厳しい戒律と修行の果てに自己の救済を目指す」という仏教思想で、対する「大乗仏教」は「自己の解脱よりも他者の救済を重んじる」という仏教思想であり、それぞれ『実力主義と封建社会の厳しさの中で生きる鬼たち』と、『人助けと融和を重んじる桃太郎たち』になぞらえられている。
話の展開上、「鬼の支配(上座部仏教)」を「桃太郎たちが解放する(大乗仏教)」ことになっているが、もちろん現実の世界でこれらの思想に善悪のくくりがあるわけではない。*3
特にその物語に華を添えるのが、リメイク元の『II』には居なかった悪役『カルラ』の存在。鬼族の王である伐折羅王 (『II』での地獄王に相当)の腰巾着であり、行く先々で桃太郎たちの前に現れて様々な嫌がらせを仕掛けたり、何かあるたびに伐折羅王に虚偽の報告をしていたりする、裏の主役とも言える存在である。
その所業はネタバレとなるため詳しい記述は避けるが、作中で今までのシリーズからは想像もできないような暴悪で残忍な悪行を幾度となく行い、桃太郎シリーズはおろかRPG史上でも屈指の外道悪役として今でも名を馳せている。
作中のある場所で語られる鬼族の世界観やカルラの生い立ちの中にはそうならざるを得なかった事情もある*4にはあることが読み取れ、プレイヤーに複雑な感情を抱かせた。開発日記いわく「悪いけど哀れな奴」とのこと。
『ファイナルファンタジーVI』のキャラクターであるケフカとは劇中での立ち位置など共通点が多い。なお、偶然とはいえゲームの発売時期もかなり近い。
システム面
RPGとして、以下のような意欲的なシステムが盛り込まれている。
『絶好調』
フィールドを歩いていると一定確率でキャラクターが絶好調になり、戦闘中のステータスが大幅に上昇する。
一定時間で元に戻ってしまうが、上手くボス戦に持ち込むことができれば大幅に有利となる。(ただしボス戦では恩恵が通常戦闘より小さくなるように設定されている。)
これは、後の桃太郎電鉄シリーズや、PS版『桃太郎伝説』にて復活することとなった。
『タクティカル・ウェザー・バトル』
フィールドでの敵キャラとの戦闘には「天気」という概念がある。各キャラや一部の術に得意な天気&苦手な天気が割り振られており、天気によって戦況が変化するというもの。味方だけでなく敵にも得意な天気が設定されていて、その天気に変更する能力を持っていたりする。
一例をあげると、最序盤から出現する『カエル』という敵は、雨ごいを行って天気を雨に変えるが、雨になると攻撃力と防御力が2倍になる。また『ひとだま』という火の化身のような敵は、怒りで燃え上がる事で攻撃力と防御力を2倍にするが、雨(雷雨)が降っていると次のターンに元に戻ってしまう……といった、天気に絡んだ特徴がある。
どの天気になるかは毎回ランダムだが、南国は日照りになりやすい、海では時化が発生するなどの特徴分けがなされている。
現在の天気が得意である場合、毎ターン体力が回復する、ステータスが増加する、術の消費技量が半分になるといった効果が発生。逆に苦手な天気の場合体力が自然減少したり、術の消費量が増加する。中には全く動けなくなったり、戦闘から逃げ出してしまうという極端な仲間も。術の威力も天気によって増加したり減少したりする。
回復役として重要な浦島は苦手な天気が4つと多い。元々の体力が低いところに体力減少が加わってしまうので、戦闘の際には注意が必要となる。
なお、天気は一部のアイテムや術などで意図的に変化させることも可能。
『人気度』
桃太郎が人々からどれくらい支持されているかを示すステータス。
このステータスが高いと、店で割引をしてもらえる、利用できる施設が増えるなどの利点が生じる。逆に低いと店に高い値段を吹っ掛けられたり、お供が命令を聞かなくなってしまう。
この人気度がある程度以上高くないと入れない場所や、一定以上無いと仲間になってくれないキャラも存在するが、普通にクリアするだけなら無視しても問題はない。
人気度は困っている人の手助けをする、ボスキャラをこらしめるなどで上昇し、敵の甘言に乗せられる、嘘をつく、仲間を戦闘不能にするなどで減少する。
『II』でも“桃太郎らしくない行動”に対するペナルティはあったが、本作は悪行に対するペナルティと善行に対するご褒美をより明確にしたものと言える。
『各仙人との修行』
桃太郎はレベルアップで術を覚えないため*5、フィールド各地の庵に住む仙人を訪ねて術を伝授してもらう必要がある。そしてその修行がバリエーション豊富。
桃太郎一人で仙人と戦い勝利する、指定された敵キャラを一定数討伐する等定番のものから、仙人がしたオナラの数を数えるといった修行とは言い難いものまで様々。
個性的なキャラ
仲間キャラの総数は当時のRPGとしては破格の多さ。またキャラごとに癖や使い勝手も大きく異なるので、個性が大きく出ている。
重要イベントの際に特定のキャラをつれていると、仲間や敵のセリフが変化するようになっており、パターンも豊富。
また、フィールドを歩くときに仲間が好き勝手に歩く『アクティブ・ウォーキング』など、細かいところにも独自性が見られる。
敵キャラもそれぞれ独自のトリッキーな技を使うものが多く、敵との戦闘では毎回細心の注意を払う必要がある。
様々な伝承・民話や仏教用語に由来する敵が多数登場しており、雪女や海坊主のような著名どころから、「うわん」や「いつまで」のようなマイナーな妖怪まで敵の種類は実に幅広い。不喜、悪杖、はちずまびんなど変わった名前の敵は十六小地獄の名称に由来していたりする。
「一体の敵に必ず一つ以上の特殊能力を」という意気込みで作られたため、ザコからボスに至るまで皆非常に個性的。そのぶん、ややゲームバランスが犠牲になっている側面もあるが……。
シリーズ恒例のギャグ敵も健在。
パロディ表現への厳しさや作風のシリアスさゆえか、時事ネタやパロディは鳴りを潜めてしまっているが、相変わらずのコミカルなノリでシリアスな雰囲気を適度にほぐしてくれる。
その他
格調高い純和風のBGM群
作曲は旧作でおなじみのサザンオールスターズの関口和之が担当し、いずれも名曲揃いである。
中でもボス戦、ダイダ王子戦、風神&雷神戦、嵐の海戦、そしてラスボス戦のBGMは特に評価が高い。
また、効果音も非常に秀逸なものが揃っている。戦闘開始時や鹿角の術、痛恨の一撃などは印象的で、プレイヤーの思い出(またはトラウマ)を呼び起こすような、良くも悪くも一度聞いたら忘れられなくなること請け合いである。
戦闘勝利時やレベルアップ時のジングルなど、旧作でお馴染みだったものが新規の者に入れ替えられているなど、ゲーム全体の雰囲気に合わせた重厚かつシリアスな曲調で統一されている。
細かなところや妙なところへのこだわりよう、力の入れようも凄い。
本作の題字『新桃太郎伝説』は今井凌雪氏(黒澤明監督の映画の題字を手がけたことでも有名な、本職の書家)にわざわざ依頼して書いてもらっている。
桃太郎シリーズのお約束である女湯イベントなど、細々としたイベントやミニゲームにも力が入っている。
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