美品★小泉八雲『JAPAN』神国 ラフカディオ・ハーン 1904年 第2刷 彩色口絵 マクミラン刊 Lafcadio Hearn ばけばけ レフカダ

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Описание


E1385-88

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)著
『JAPAN:AN ATTEMPT AT INTERPRETATION』
1904年11月の第2刷です。

原題は「日本――解明への一つの試み」という意味で、日本では『日本―一つの解明』『日本―一つの試論』『神国日本』などの題名で翻訳されています

淡い黄褐色のクロス装丁で、表紙には黒色と金色の文字、中央には菊花を思わせる金彩の意匠が施されています
標題紙には、右から「神國」の二文字が印刷されています

巻頭には、白衣と緋袴を身につけた巫女が神前に奉仕する姿を描いた彩色口絵が収められています
本文は541ページ
巻末に文献解説と索引を備えた、約20cmのハードカバーです

本書は、『怪談』で知られる小泉八雲が、14年間にわたる日本での生活と研究をもとにまとめた日本文化論です

全22章で構成され、
 祖先崇拝
 家庭の宗教
 日本の家族制度
 神道の発展
 仏教の伝来
 武家社会の成立
 忠誠の思想
 キリスト教の伝来
 封建制度
 神道復興
 明治期の教育
 近代化と工業化
などについて論じています

物語や紀行文ではなく、日本人の精神や社会構造がどのように形成されてきたのかを、西洋の読者に向けて体系的に説明しようとした著作です
もとはアメリカのコーネル大学で行う予定だった連続講義のために準備された原稿で、講義の中止後に一冊の書物としてまとめられました

1904年は小泉八雲が亡くなった年でもあり、本書はその日本研究の集大成にあたる晩年の著作です。彩色口絵を備えた当時の装丁からも、明治期の西洋において日本がどのように紹介されていたかをうかがうことができます

■コンディション
全体として大変きれいな個体です
アンティークの本はひとつづつ状態が異なりますので、状態の良いものをお探しでしたらこの一期一会の機会を逃すと次に同じ状態のものに出会えるかわかりません。

お客様とのご縁を心より楽しみにお待ちしております

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