インドネシア・パプア州の砂時計型太鼓・ティファ(セニタニ湖)

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センタニ太鼓 インドネシア最東端のイリンアジャヤ州(パプア州)。世界的に有名なプリミティブ・アート(Primitive Arts)の故郷として知られています。よく知られた南西部のアスマット(Asmat)彫刻に次いで、世界の原始美術コレクターの間で垂涎の的となっているものが北部センタニ湖周辺で製作されている木彫り彫刻類です。写真のティファ(Tiaf=地元の言葉で太鼓)は、一本の木をくり貫いた砂時計型の太鼓。サイズは、高さが57cm、底部の最大径が19.5cm、太鼓皮(トカゲ皮)の最大径は16.5cm。重さは約2.1kg。さほど古いものではありませんが、今ではオランダの民俗学博物館でしか見ることができない1940年代の形状を忠実に復元しています。取っ手部分に人物の顔が彫りこまれ、胴体全体に、永遠の繁栄、家族の絆、家長の権威、狩猟の成功などを祈るセンタニ独特の文様が刻まれています。

インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。

インドネシア文化宮ブログサイト:https://grahabudayaindonesia.at.webry.info/
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