テニスマガジン・1998年9月号です。
「
ピート・サンプラス、5度目の頂点へ”MY SWEET WIMBLEDON”として、決勝でイバニセビッチを下し、
5度目のウインブルドン優勝を果たした1998年のウインブルドン決勝の内容が掲載されています。
特に、勝負を分けたのは第2セット。
第1セットと同じくタイブレーク。緊迫した状況で、イバニセビッチ
のサービスにラインパーソンがオーバールールをしたことにより、ほんの少しリズムが変わった。
オーバールール自体はサンプラスに不利に働いたが、レット(やり直し)のイバニセビッチのサービス
に対するサンプラスのリターンは低くクリアで、イバニセビッチのボレーはラインを割った。
「第2セットのタイブレークが鍵だった。2セットダウンから、逆転するのは難しかっただろう。
少しラッキーだったと言わなくては」と、サンプラスは振り返る。
等の記事が掲載されています。
また、準決勝のサンプラス対ヘンマン、イバニセビッチ対クライチェクの内容も掲載されています。
また、「ヤナ・ノボトナの呪縛が解けた日。”THIRD TIME LUCKY”」として、1993年決勝ではグラフに対して
最終セット2ブレークアップ4-1から逆転負け、1997年はヒンギスに逆転負けを期したノボトナが、3度目の
決勝でトージアを下し悲願のウインブルドン優勝を果たした女子の内容が掲載されています。
また、「女王が変わる時。あるいはシュテフィ・グラフ物語」として、怪我を押して出場したものの、
3回戦でズベレワに敗れたグラフの特集記事が掲載されています。
他には「真似したい、男子トッププレーヤーの超簡単ボレー」として、
「MIDDLE VOLLEYでは横向きの体勢を素早く作り、向かってくるボールの高さに合わせて
ラケット面をセット」ボレーをミスする大きな原因は準備が遅くなってしまうことにある。ボールが来たら、
体をターンし、ボールの高さに合わせてラケット面をセット。まずはこの形を素早く作る。あとはボールを
キャッチするようにラケット面に当てるだけでいい。
がフィリポーシス、モヤ、コルダの連続写真と共に解説されています。
「LOW VOLLEYではラケットだけを下げるのではなく、体全体をボールの下側に入れる。
しっかり膝を曲げて体全体をボールの下側に入れていく意識を持つ」が、ヘンマン、クライチェク、
バイロン・ブラックの連続写真と共に詳細されています。
また、「HALF VOLLEYでは低い姿勢からしっかりフラットのラケット面をを合わせれば絶対
うまくいく。スイングするのではなく、体全体でボールを運ぶようにする」
が、ヘンマン、モヤの連続写真と共に解説されています。
「SMASHではコンパクトなスイングからリストを使ってボールを叩きつける。
ネットに出たら、ロブが上がってくることを常に頭に入れておかなければならない。
そうすれば慌てないですむからだ。ロブが上がったら素早く体を横向きにし、
シンプルに無駄なくラケットを引いていくそして体の前でリストを強く返してインパクト
する」がサンプラスの連続写真と共に詳細されています。
その他。
***今回はおまけとして以下に記載のあるサンプラスのグランドスラム大会優勝14回の決勝戦14回分のDVDをおまけとして お付けいたします。
<サンプラスの記録>年間最終ランキング1位6年連続・連続としては単独最多回数、グランドスラム大会決勝連続勝利8連続・歴代単独最多、USオープン最年少優勝、グランドスラム決勝11年連続進出、USオープン最多タイ5回優勝、USオープン決勝進出回数8回、10代・20代・30代それぞれでグランドスラム大会優勝、その他
・1990 USオープン 決勝(VSアガシ・・・最年少19歳28日での優勝)
・1993 WIMBLEDON 決勝(VSクーリエ・・・ウインブルドン初優勝)
・1993 USオープン 決勝(VSピオリーン)
・1994 AUSTRALIAN OPEN 決勝(VST.マーチン・・・グランドスラム大会3連勝)
・1994 WIMBLEDON 決勝(VSイバニセビッチ)
・1995 WIMBLEDON 決勝(VSベッカー・・・ボルグ以来のウインブルドン3連覇)
・1995 USオープン 決勝(VSアガシ)
・1996 USオープン 決勝(VSチャン・・・故コーチの誕生日にUSオープン4度目の優勝)
・1997 AUSTRALIAN OPEN 決勝(VSモヤ)
・1997 WIMBLEDON 決勝(VSピオリーン)
・1998 WIMBLEDON 決勝(VSイバニセビッチ)
・1999 WIMBLEDON 決勝(VSアガシ・・・2勝目のウインブルドン3連覇)
・2000 WIMBLEDON 決勝(VSラフター・・・グランドスラム13勝、当時の最多勝利数樹立)
・2002 USオープン 決勝(VSアガシ・・・USオープン最多タイ通算5回目の優勝(オープン化以降))
*実況・解説はすべて日本語ライブ音声です。
*ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
配送:ゆうメール(予定)