加野厚志★幕末暗殺剣 龍馬と総司★ 講談社文庫

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★商品説明★加野厚志著 「幕末暗殺剣 龍馬と総司」 講談社文庫

      2009年 12月 文庫初版
      定価    790円+税  439頁

★著者略歴★ 1945年、旧満州生まれ。日本大学文理学部中退。以後港湾労務、ドアボーイ、漫才師などの職を経て、29歳の秋「天国の番人」で第47回オール読物新人賞を受賞。NHK教育テレビ「若い広場」で司会を務める。ミステリ、ハードボイルドなど幅広い分野で活躍。

★作品内容★ 坂本龍馬が暗殺された。当時、その犯人は新選組だという噂が高かった。確かに、徳川幕府に敵対する薩長土の浪士をたくさん殺していた新選組が疑われるのは不思議ではない。けれど大政奉還の策を献策した坂本を邪魔に思っている者はほかにも多くいたのだ。この謎を、新選組の一番隊長の沖田総司に解かせる趣向だ。
 竜馬が殺された当時、沖田の病はかなり進んでいたが、千葉周作門下の竜馬を暗殺できる者は他には数える者しかいないのではないかと言われた。新選組の局長近藤や副長土方は、沖田を日常業務から外して竜馬暗殺犯の探索にあたるように指示を出す。これは口実で病が進んだ沖田を静養させるためというのも強かった。美しく聡明な姫巫女が住まう烏丸神社で静養させるためだった。けれど沖田は、竜馬暗殺犯の探索を最後の仕事にしようとしていた。暗殺犯と最後の対決を望んだのだ。美しいが謎の烏丸神社の姫巫女・龍子に助けられながら、暗殺犯の姿を追う。様々な思惑が渦巻く京都で、竜馬を殺そうとしたのは誰か。沖田の探索がその死までに間に合うのか。怪しい魅力の姫巫女との恋は。

  状 態
  • 個人蔵書のため、経年劣化はご容赦ください。

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