Сколько это будет стоить?
※希望額に至らない場合、入札がありましても出品を取り下げさせて頂く場合がありますので、終了時間が1分を切る前にご入札をよろしくお願いします。
木村二郎
Gallery Trax
古材 アームチェア
2000年前後
Jiro Kimura / Wooden Armchair / Gallery Trax
インテリアデザイナー・木村二郎による、古材を用いたアームチェアです。
左右で異なる形状のアームを備え、片側の幅広いアームは筆記台やサイドテーブルとしても使用できる、機能的かつ彫刻的な構成となっています。
床近くまで垂直に伸びる大きな背板、幅や木目、色調の異なる古材、木栓を見せた接合など、家具でありながら建築物やオブジェを思わせる、非常に存在感のある作品です。
前所有者によれば、2000年前後に山梨県・八ヶ岳南麓のGallery Traxにて直接購入したものとのことです。
2023年にtorch pressより刊行された作品集『ReConstruction 木村二郎とギャラリートラックス』には、本品と左右を反転させたような、共通する基本構造を持つ椅子が掲載されています。
掲載作品と本品では、背板や座面に使用された古材、左右の構成、細部の納まりなどが異なります。一定の基本設計をもとに、それぞれの古材が持つ形状や表情に応じて制作された個体と思われます。
左右非対称の板面によって空間を構成する姿は、ヘリット・トーマス・リートフェルトが1923年に発表した《ベルリン・チェア》を想起させます。
一方で木村は、規格化された色面ではなく、傷や節、色むらといった時間の痕跡を残す古材を組み合わせ、プリミティブでありながらモダンな、独自の造形へと展開しています。
木村二郎の家具は、松浦弥太郎氏やBEAMSのクリエイティブディレクター・南雲浩二郎氏をはじめ、独自の審美眼を持つ人々にも愛用されています。
しかし、そのオリジナル作品が中古市場に現れる機会は極めて少なく、現在も流通価格が確立していないほど稀少です。
本品は、Gallery Traxで直接購入された来歴に加え、作品集に共通構造を持つ椅子が掲載されている、資料性の高い一脚です。
お探しだった方はこの機会に是非。
サイズ
横幅 約64cm
奥行 約49.8cm
高さ 約83cm
座面高 約36.2cm
状態
補修歴はなく、ぐらつきもありません。現在も椅子として問題なく使用できます。
木村二郎が元々傷や節穴、色むら、輪染みなどのある古材を用いて制作した作品です。これらは後から生じたダメージだけではなく、作品の素材と表情を構成する特徴でもあります。
そのほか、使用および長期保管に伴う擦れ、小傷、薄汚れなどの経年変化があります。
大きく目立つ破損は見られず、全体として良好なコンディションかと思います。
状態は写真にてよくご確認ください。
配送はアートの家財おまかせ便のBランクで発送させて頂きます。
木村二郎 / Jiro Kimura(19472004)
インテリアデザイナーとして建築や店舗設計を手がける一方、家具、オブジェ、絵画、映像、空間など、ジャンルを横断した制作活動を行いました。
1993年、三好悦子とともに山梨県北杜市の八ヶ岳南麓にGallery Traxを設立。10年以上使われていなかった元保育園を自ら改装し、建物だけでなく、椅子、テーブル、什器、展示台なども制作しました。
Gallery Traxでは、角田純、五木田智央、ロッカクアヤコ、川内倫子、大森克己をはじめ、後に国内外で高く評価される作家たちの展覧会を早い時期から開催してきました。
木村はGallery Traxの改装をきっかけに古材家具の制作を始め、2004年に膵臓癌のため56歳で亡くなるまで、約11年間にわたり家具やオブジェを制作しました。
古材の特性を生かしながら、モダンなデザインと機能性を共存させた家具は、現在も高く評価されています。
※古いものですのでノークレームノーリターンでお願いいたします。神経質な方はご入札をお控え下さい。気になることがありましたらご質問よろしくお願いいたします。
※落札後はメッセージをよろしくお願いいたします。
ご連絡が取れない場合、取引をキャンセルさせて頂く場合があります。
※到着後は速やかに受取連絡をよろしくお願いいたします。
※評価内容に不安を感じる方、新規の方、取引に不安を感じる方は、こちらの判断で入札を取り消させていただく場合があります。
※決済は3日以内で完了する方を希望します。もし遅れる場合は取引ナビにて必ずご連絡お願いいたします。決済確認後3日以内に発送させて頂きます。お互い気持ちの良い取引ができるよう心掛けていますのでよろしくお願いいたします。