ヤマハ G3 木目

  • Окончание торгов03/30/2024 15:48 PM (Tokyo)
  • Текущее время 03/24/2024 22:24 PM (Tokyo)
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  • Налог: 0 %
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  • Состояние: USED40
  • Доставка по Японии: Не бесплатно
  • Номер лота: k1127440603
  • Автопродление торговfalse
  • Область продажи: 埼玉県
  • Продавец: nonakagoku Все лоты продавца
  • Рейтинг продавца: 471
  • Текущая цена

    ¥600,000 (~$4,046)

    (¥600,000 включая налог)

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    Аукцион закрыт

Описание товара

★ただいまリフレッシュ中につき暫定価格です。
終了まで半月近くかかります。


現時点では(プロの目から見て)外の汚れや小傷が多数あり。クリーニングと調整に約1か月必要。
終了し次第、写真を差し替えて再出品をし直します。出品価格は暫定価格です。


■商品説明

*ヤマハG3 1965年製造 製造番号は38万代
*ツヤありの木目
*2本ペダル
*白鍵盤はアクリル製
*サイズ 奥行きが183cm






整備日誌
■1日目
*天板と本体サイド部分の汚れ取りと軽く研磨。キズ補修は後日改めて。
*天板の兆番を外して研磨の準備。
*鍵盤蓋外しと蝶番を外して研磨の準備。
*鍵穴研磨


■2日目
*初日の作業を継続中
木部は光沢はあって綺麗なのだが、いかんせん(私が出品している他のピアノに比較して)中キズ、小傷が多数。長い傷もあるが、大きな欠損は無い。
小傷はバフ掛けすれば擦り傷等は消せないことは無いが、手間がかかり過ぎるのでやらないことにした(それでも出荷前に傷に同系色の色付けはする)。


■3日目
*初日の作業を継続中
*上蓋の表側とサイドの部分と鍵盤蓋の表を手磨きの後、ポリッシャーにて研磨/光沢有れどもキズ多し
*足3本を(外さずに)手磨き。そのあとポリッシャーにて研磨。

*2本ペダルを外し、後日研摩予定。
*本体の下にもぐって木部に雑巾がけ済み。頭がフラフラになる。


■4日目
*ペダル機構を全部分解して研磨。金属部分には防錆塗装実施。


■5日目
*譜面台を外して研磨⇒普通に綺麗
*チューニングピン88本を研磨⇒ピッカピカ



■6日目
2023/3 調整・調律実施/ハンマーファイリング/アクションの調整/その他もろもろ
*最低音のハンマーが痛んでいたので
同年代の同モデル、同程度の中古と交換。
*最高音のハンマーの棒が痛んでいたので
同年代の同モデル、同程度の中古と交換。



■7日目
*ペダル機構の遊びをクサビと接着にて加圧接着実施。
*鍵盤蓋の研磨と小傷部分に爪楊枝で同系色落とし
*天板の前後部分を分割して外し、天板を本体から外して、蝶番の研磨の準備と内部や内壁の清掃準備。



■8日目
*上蓋と蝶番外し。上蓋支え棒外し。
*上蓋のながーい蝶番を外して
磨き&防錆塗装済。ネジも1本1本磨く。ビッカビカ!


■9日目
*譜面台を置くかライドの台木、左右を外して研磨。ネジも1本1本研磨。
*鉄骨を研磨。鉄骨を止めてあるネジも研摩。
*天板を止めてある蝶番を研磨。
*外してある天板のブロック型兆番(2個あるやつ)を研磨。



■10日目
*本体内部を清掃&研磨&弦磨き
ま~だまだ続きます。


*天板、外して準備していた物を研磨。
裏側研摩⇒光沢あり。傷は僅か。
表側⇒光沢はあるが、泣きたくなるほどの小傷、中傷で泣きたくなる。バフ掛けで頑張るが消えない。消えないがせめて愛情を込めて研磨。楽器は愛情の注入で変わるのを知っている。



■11日目
*アクション部を外して、白黒鍵盤研摩と調整。

*鍵盤下のフェルト類、虫食い等のいっさいの不具合なし。

*レギュレッチッングボタンパンチング(鍵盤から突き上げる場所の緩衝フェルト)が多少硬化していたので、新品に張り替え



■12日目
*11日目にレギュレッチングボタンを張り替えたので、乾くのを待ってタッチや反応速度の調整。
そのた諸々の細部の微調整。

*ダンパーの汚れ落とし中。


(2024年 3月 23日 19時 50分 追加)
*レギュレッチングボタンの調整中に白鍵の左から2つ目のボタンの亀裂発生。接着剤にて接合し絹糸にてきつく縛って処置済み。

(2024年 3月 28日 18時 14分 追加)
■13日目
*ダンパーフェルトの清掃修了。

*そのた、天板の表側と本体のサイドのカーブの部分などに、バフ掛けしても消えない大傷、小傷、スリ傷、米粒キズ、ゴマ粒傷が多数あるため、爪楊枝やタッチペンにて同系色などで目立たないようにしているが、極めて困難。

★現時点でも出荷は可能ですが、小傷の確認は直接目視して頂かないと、認識に誤解があってもいけません。必ず試弾と確認をお願いします。


(2024年 3月 30日 9時 50分 追加)
*小6の娘が(下手糞ながらw)いつも弾いています。その理由は
①ピアノがピカピカして綺麗だから。
②他に出品しているアップライトPなんかより、音量がだんぜん大きいから気持ちがいいとのこと。
実際、他に出品しているアップライトとは自転車と普通車を比べるほど音量のレベルが違います。多少のキズが有っても、やっぱりグランドピアノの存在感は違います。