【AIKU-YA】送料無料ルイスCティファニー ステンドグラス Return to Ireland アイルランドへの帰還 グラスマスターズ社 /トロント/カナダ

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ルイスCティファニー ステンドグラス リターン・トゥ・アイルランド(Return to Ireland、 アイルランドへの帰還) です。

グラスマスターズ社によるレプリカ(複製)です。 
アメリカ製、 ガラス製、 フレームは金属製です。 

フラットなガラスに、 透過性エナメルペインティングで彩色され、 表面に起伏があります。 
焼成処理を経ているので、 年月がたっても 色褪せすることはありません。
ハンドメイド品です。 

曇りがちの空の下、 藁ぶきのコテージを中央に配し、
手前にレッドクローバーの花が咲き、 緑豊かでのどかな田園風景です。

オリジナルは ペンシルベニア州グリーンズバーグの ウェストモア・アメリカン・アート美術館所蔵の
トーマス・リンチ・ウィンドウ 1905年頃制作 です。 

製鉄に必要なコークスを製造する会社の社長だったトーマス・リンチの
父パトリックの出身地・アイルランドのウォーターフォード・バリーダフを描いたものだそうです。

ステンドグラスは  トーマス・リンチ邸にインストールされていましたが、
彼と妻の死後、 邸宅は 彼の息子トーマス・リンチ・ジュニアが遺産相続し、
その後 別人の手に渡り、 ステンドグラスは取り外されて 別地に送られました。

2001年 ニューヨークのクリスティーズの競売にかけられましたが、
邸宅の地元にあたる同美術館は、 ステンドグラスの里帰りを実現するため
同郷の有志より多くの寄付のバックアップを受けます。

見積り額20~30万ドルとされた トーマス・リンチ・ウィンドウは
美術館が 落札額39万1千ドルで 熱心な他のティファニー・コレクターに競り勝ち、 
分解・洗浄・修復の処理を経て、 晴れて美術館に展示されることになったそうです。

美術館の展示室の写真は ネットからお借りしました。

サイズは、 タテ: 25.1cm、 ヨコ: 35.9cm、 厚さ: 0.7cm です。

ルイス・コンフォート・ティファニー 
(Louis Comfort Tiffany、 1848年 - 1933年)は、
ニューヨークの宝石店ティファニーの創業者の息子、
ガラス工芸のデザイン・制作者、 ティファニー・スタジオ(工房)主宰。

グラスマスターズ社(グラスマスターズ・オブ・ザ・ステンドグラス・ギルド)は、
アメリカのバージニア州リッチモンドを拠点に、
多くの美術館・博物館から 収蔵品のレプリカの委託生産を受注し、
MMA(メトロポリタン美術館)のミュージアム・ショップなどでも 同社の品が販売されていました。
2005年に閉鎖。 近年ブランド名として再興されたものは中国製です。

光に透かすと、 とてもきれいな色合いを見せるステンドグラスです。
精緻な作りと 存在感・質感があります。