奇蹟のCeccherini マンドリン 1890年代末 美品

  • Окончание торгов05/21/2024 13:38 PM (Tokyo)
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Описание товара

今から100年以上前の程度の良いマンドリンです。当時、CalaceやVinacciaと肩を並べた楽器メーカーです。この楽器をイタリアで有名だった演奏家が愛用したために、人気を博することとなりました。その演奏家がマンドリンの普及のためイギリスに移り住むことになったため、楽器の販売はイギリスの会社が一手に引き受けることになりました。その会社名はラベルに書いてあります。この楽器の特徴は、音響効果を上げるために、表板がdouble tableになっていることです(写真9参照)。糸巻ケースの裏は絢爛豪華の彫金が施されており、高級器であったことが伺われます(写真10参照)。多少のキズ等はあると言え、100前とは思えないくらい程度の良い状態です。ケースも古いもので、木製です。金具は凝ったものです。まさに奇跡と言ってよい一品です。

(2024年 3月 15日 12時 02分 追加)
この楽器は、1881年の国際博覧会で賞をとったと言われています。そのことはラベルにも記載があり。Premiata all'Esposizione di Miilano 1881 とあります。また、外国の記事ですが、この楽器を50年前に手に入れ、50年弾き続けている、という演奏家の話を読んだことがあります。現存する楽器は、ネックが、しっかりした構造で、反りが見られないものが多いようです。今回の楽器については、フレットの減りがほとんどありません。過去に交換されていると思われます。従って、特に修復、調整することなく、この状態で、この楽器を本格的に使い続けることは可能と考えています。弦も現行のものが利用できるはずです。因みに、イギリスの会社は、Alban Voigtという名のロンドンに存在した会社です