初版 アーサー・C・クラーク 遙かなる地球の歌 山高昭訳 早川書房刊 海外SFノヴェルズ

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【詳細】
初版 アーサー・C・クラーク 遙かなる地球の歌 山高昭訳 早川書房刊

昭和62年3月15日初版 早川書房発行

2008年、国際天文学連合の特別会報「太陽内反応についての若干の覚え書」が、地球上のすべての政府に手渡された。故意に地味な表題を付されたその会報の内容は恐るべきものであった。今から千年後には、太陽が爆発し、地球はもちろんのこと太陽系の壊滅は避けられないというのだ。この発見は、地球人たちを恒性間宇宙船の開発に駆りたてた。そのうちの1隻、2751年に発進した自動播種船は、3109年に表面のほとんどが海に覆われ、陸地としては三つの島があるだけの惑星サラッサに到着した。ここで誕生し、ロボットに育てられた人々は、700年の歳月をかけて、平和で理想的な社会を築きあげた。巨匠クラークが30年近くの構想の末、人類の未来と理想を高らかに謳いあげる長篇。

アーサー・C ・クラーク
1917年、イギリス生まれ。グラマー・スクール卒業後、ロンドンで会計監査の公務員となる。第二次大戦中は英国空軍に所属。除隊後はキングズ・カレッジに入学し、物理学と数学を専攻。1946年アスタウンディング誌に掲載された「太陽系最後の日」で商業誌デビュー。『幼年期の終り』1953、『都市と星』1956などSF史に残る名作を次々に発表。共同脚本を担当した映画「2001年宇宙の旅」1968で世界的作家としての地位を確立。その後に発表された『宇宙のランデヴー』1973、『楽園の泉』1979も、ヒューゴー/ネビュラ両賞を受賞。

【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。