サイン本 男のララバイ心ふれあう友へ 原荘介 森繁久彌 川内康範 土屋嘉男 中村八大 因幡晃 香西かおり さとう宗幸 服部克久 星由里子ほか

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Описание товара

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男のララバイ 〔心ふれあう友へ〕原 荘介 (著)

ギターひき語り半世紀。
“団塊の世代”への青春讃歌。
今、心の引き出しを開けると、心ふれあう数々の思い出が、ふつふつと甦る。
“銀幕の天才”の森繁久彌さん、「月光仮面」の川内康範さん、「七人の侍」の土屋嘉男さん、「上を向いて歩こう」の中村八大さん……大好きだった先輩たちとの出会いと別れ。
男、荘介の壮大な……抒情歌。

【特別寄稿・私と子守唄】
伊東弘泰/因幡 晃/ジュディ・オング/香西かおり/斎藤寿孝/さとう宗幸/三遊亭鳳楽/西舘好子/服部克久/星由里子/森繁建/山谷初男
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 まえがき
 プロローグ

第1幕 心の師匠、俳優・森繁久彌さん
 「どうしてそんなにギターを泣かすんだ」

第2幕 “義”に生きた作家・川内康範さん
 「人のためにすることは、すべて愛なんだ」

第3幕 兄貴のような存在、俳優・土屋嘉男さん
 「しょっちゅう一緒で、弟みたい」

第4幕 胸を借りた魂の音楽、作曲家・中村八大さん
 「生涯、男に惚れたというのは、あなたしかいない」

第5幕 素敵な姉御、歌手・石井好子さん
 「これは気持ちだからね」

第6幕 童女のごとき作家・森村桂さん
 「輝くには光が要る」

第7幕 〈対談〉心寄せるお姉さん、“新宿の母”栗原すみ子さん
 「しょうがない弟みたいな存在」

第8幕 子守唄の兄貴分、詩人・松永伍一さん
 「残酷な歌を吐き出すことで、それをせずにすんだんだよ」

第9幕 わが心の友、笹倉明さん、淡谷のり子さん、伊東弘泰さん

私と子守唄
 伊東弘泰(日本アビリティーズ協会会長)
 因幡 晃(シンガーソングライター)
 ジュディ・オング(女優・歌手)
 香西かおり(歌手)
 斎藤寿孝(ハーモニカ奏者)
 さとう宗幸(歌手・俳優)
 三遊亭鳳楽(落語家)
 西舘好子(日本子守唄協会理事長)
 服部克久(作曲家)
 星由里子(女優)
 森繁 建(森繁久彌氏次男)
 山谷初男(俳優)

心の引き出し 開けてみて――子守唄に捧ぐ  永井一顕(読売新聞記者)

レビューより
自分がヒト(人)としてヒト(人間)を思いやると言う、ごく当り前の事を忘れかけていることに気が付いて、どうにかしてヒト(人間)としての自分を取り戻してみたい……子守唄を研究し、集めて歌っていきたいと決心したのは、多分そんな思いがふと、心の中をよぎった時だったからかもしれない。ヒト(人間)は生まれ出た瞬間から、遠くにうすぼんやりと霞んで、見えるようで見えないゴールを目指して歩き進まなければならないのです。その深い深い哀しみと、恐怖と、不安におびえながら、小さなもみじの様な手をしっかりと握りしめて「オギャーオギャー……」と泣き叫ぶのです。