1902  消化器内科Q&A ― 新臨床研修ガイドラインに基づく

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Описание товара


消化器内科Q&A ― 新臨床研修ガイドラインに基づく
高橋信一
総合医学社 (2005/04 出版)
260p / 26cm / B5判
ISBN: 9784883781720.4883781720
価格: ¥5,985

《内容》 実際によく研修医に尋ねれれる質問事項をあげ、会話口調で回答により、臨場感あふれる記述となっている。造影検査や腹腔穿刺,胃管挿入法など,よく遭遇する手技についても,ていねいに解説。
《目次》
1 総 論
Q 1 腹痛の鑑別診断について
Q 2 吐血,下血,血便患者の鑑別診断と治療について
Q 3 便通異常の患者から何を考えるか
Q 4 黄疸の鑑別診断とその初期管理について
Q 5 腹水の診断について
Q 6 造影X線検査の適応について
Q 7 消化器病と内視鏡
Q 8 腹部超音波検査の意義,適応,検査方法と注意点について
Q 9 腹部CTおよびMRIが有用な疾患について
Q 10 腫瘍マーカーが陽性である患者を診察したら
2 食 道
Q 11 胃食道逆流症の診断・治療について
Q 12 食道静脈瘤の治療について
Q 13 食道がんの診断と内視鏡的治療について
3 胃・十二指腸
Q 14 機能性 Dyspepsia の診断と治療について
Q 15 H.pyloriの感染診断はどのように行えばよいのか?
Q 16 胃・十二指腸潰瘍の診断と治療について
Q 17 胃がんの診断法と内科的治療について
4 小腸・大腸
Q 18 小腸病変の最新の診断法について
Q 19 便潜血陽性者の取り扱いについて
Q 20 腸管感染症およびその注意点
Q 21 クローン病を疑う時,その診断と治療について
Q 22 潰瘍性大腸炎を疑う時,診断法や治療の実際について
Q 23 過敏性腸症候群の概念 患者への説明・治療について
Q 24 イレウスの初期管理,鑑別診断について
Q 25 GISTの概念,診断,最新の治療法について
Q 26 大腸がんの初期症状,高リスク者,診断法と内科的治療について
5 肝 臓
Q 27 急性肝不全の最新知識
Q 28 B型慢性肝炎の抗ウイルス療法の実際について
Q 29 C型慢性肝炎の抗ウイルス療法の実際について
Q 30 肝硬変の症候とその治療について
Q 31 非アルコール性脂肪性肝障害の概念と治療法
Q 32 自己免疫性肝疾患を診断するコツとその治療法について
Q 33 肝臓内に腫瘍がみられた患者を受け持ったら
Q 34 軽度の肝障害患者をみたら
6 胆・膵
Q 35 胆嚢内結石の成因とその治療について
Q 36 胆管結石の内科的治療について ドレナージ法・結石除去の実際について
Q 37 胆道がんの診断と悪性胆道狭窄のドレナージ法について
Q 38 急性膵炎の原因と治療 正確な診断のために必要なこと
Q 39 慢性膵炎の原因と治療 最善の管理法について
Q 40 膵臓腫瘍の鑑別とそれぞれの治療法について
7 その他
Q 41 緩和ケアの実際について
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