最上川物語 義光無残 (小説 最上義光) 真蔦栄著 翠楊社 送料込み

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状態…昭和55年3月初版。
  決してきれいな本ではありません。カバー角がカスレ、小口にシミがあります。だいぶ経年劣化が進んでいますが、通常読む分には差し支えありません。


「見よ小十郎、またもや叔父上の書物が出品されておるぞ」
「40年近く前に山形の地方紙に連載されていたものにござりまするな。著者は免田事件の書物も書いておるとの由」
「近頃叔父上の書物が数多く出回っておると聞く。このわしよりも多いのではないか。何ということじゃ」
「それだけ義光公の再評価が求められておるのでござりましょう」
「冗談ではないわ!あの叔父の謀略に何度煮え湯を飲まされたことか。またぞろ母上に何を吹き込んでおるか、わかったものではない」
「されど殿、義光公の冷酷ぶりを如実に示すとされる、あの嫡男義康さまの一件…。内府様におもねってのことともっぱらの風評にござりまするが、本書では家臣団統制のひずみも根にあったとされておりまする。さらに上杉から移って参った下吉忠や原八右衛門らに策謀の動きも…」
「ふーむ、斯様な見方もあるのかのぅ」
「殿、この書物をお読みになされ。義光様への誤解を解かれては如何でござりましょう」
「笑止!目ざわりじゃ。基信に命じて落札させて、叔父の書物など広瀬川に投げ捨ててしまえ!」
「広瀬川でのうて最上川にござりまする」



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