★Freeway★c1989-1995ウェッジウッド「ローズミード」。近年人気で品薄続き最高値。皆さま、リーばかりに拘るなかれ。これぞ名作。旧価格

  • Окончание торгов02/16/2025 00:07 AM (Tokyo)
  • Текущее время 02/09/2025 00:07 AM (Tokyo)
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  • Номер лота: v1171753763
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  • Область продажи: 高知県
  • Продавец: tatuonoko Все лоты продавца
  • Рейтинг продавца: 288
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Описание товара


c1989-1995 Wedgwood “Rosemeade”


ウェッジウッド
「ローズミード」


ピンクの薔薇にゴールド・エッジがマッチ

容量大でも優美。最高のディナー・ウェア

旧ウェッジウッド終盤に登場のシェイプ

じわじわ人気で品薄、高騰


★送料は全国無料。クロネコヤマト便でお送りします。
★常時50点以上を出品中。まだ少数ですがフィギュリンも出品中(アンティーク、コレクション > 工芸品 > 陶芸 > 西洋陶磁 > ロイヤル・ドルトン)
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 1989年から1995年の間に、旧ウェッジウッドの晩年に作られた新しいシェイプの「ローズミード」(Rosemeade)。そのトリオで、サラダプレートを組み合わせました。新品からストックされた未使用品の取り寄せ。
 というよりこれは以前にまとめ買いしてストックしていたもの。買った当時は1ドル110円程度。以前出品の旧価格で出品しますが、現在だととても、というところ。
 
 日本ではあまり知られていない時期からずっと、出品者の大のお気に入りとして紹介を続けているカップです。元々、当方の取り寄せ先にしか未使用品はなく、自家用も含め、何度か買い占めておりました。
 旧ウェッジウッドが終わり、容量がリーより大きくて美しいこのカップの人気は米国のウェッジウッド・ファンの間でも徐々に高まったようで、ここ10年の間に30客ほど在庫した途端に売り切れるという状態が続いています。この取引先は価格を滅多に変えないところなんですが、流石にこの好評で、最近珍しくも値上げされました。
 ビアンカや郭公などで知られるウィリアムズバーグ・シリーズを上回る価格になっています。この価格設定はかなりなサービス価格であることを訴えさせていただきます。
 なお、これと同じシェイプの「姉妹品」と言っていい「アシュバリー」もとっくに在庫切れで、ここから取り寄せて出品している当方のリストにしか、アシュバリーは見当たらないはず。両者は抜群の人気者なんです。

 目分量ですが、リーの2割増しは入るだろうという容量。現代生活に対応したシェイプ。その割にソーサーの径はリーなど同じウェッジウッド標準の14.5cm。しかしこの大きめのカップと通常の大きさのソーサーの組み合わせがとてもいいバランスで、頭でっかちデュオが独創的デザイン・バランスに見える。このバランスが「クラシック感」を醸し出しているかに見えるのは不思議。

 ピンクと茶の別種の薔薇に、ブルーの野草が配置されます。サラダプレートにはもう一つブルーの薔薇?が加わります。花はさほど大きくなく、バックの白の美しさも目立ちます。
 転写なんでしょうが、この淡い花の色は素晴らしく、ボーンチャイナの白と絶妙のバランスを見せています。サラダプレートが加わることで、このカップの美しさはパーフェクトに伝わるでしょう。プレートの有る無しで値打ちが違ってくるタイプです。

 2本の複線で走る細いゴールド・エッジが「優雅さ」部分を強調します。白金のように見える時がありますが、じっと見ると普通のゴールド。2本に微妙な段差があるため、見たとき輝くのは1本。カップのエッジも外側に少しだけ捻りあけられていますので、ゴールドの輝きは1本。これもデザインとしてよく考えられた結果なんでしょう。

 出品者は例えば結婚のお喜びに添える贈り物ならこれですね。ウィリアムズバーグの「郭公」「コロニアル・スプレイ」或いは「ビアンカ」なんかが鉄板だろうとは思います。しかし、候補にぜひ「ローズミード」を加えていただきたい。

 このシェイプは、ブルーのモノトーンで花が描かれた「アシュバリー」(Ashbury)、模様的な花のボーダー「ベインブリッジ」(Bainbridge)、それに無地で黒一色の「クラウン・エボニー」(Crown Ebony)、グリーンの「クラウン・エメラルド」(Crown Emerald)、そして「クラウン・アイボリー」(Crown Ivory)同じくCrownシリーズの「ルビー」、「サファイア」、白地にゴールドだけの「クラウン・ゴールド」、プラチナエッジの「クラウン・プラチナ」と、製作当初としては次世代ディナー・ウェアの中心を目指そうかというライン・アップでした。
 根強い人気の「リー」に代わる可能性も考慮されたと思われます。それだけによく考えられたシェイプであったわけです。
 ローズミードもアシュバリーも、このような多くのライン・アップの内の「花柄パターン」であることは今でもあまり知られてないようです。

 20世紀末は経営破綻が見えかかっていた時期で、こうした秀作も日本ではあまり知られないうちに製作を終えています。それと、日本のウェッジウッド愛好者の「リーでなければ」という頑ななまでの思いが、こうした新作の普及を妨げたともいえるのではないでしょうか。

 新世紀に入ると伝統の「ピオニー」が姿を消し、筒形のリモージュ風のカップがリーの相棒を務めるようになり、新生ウェッジウッドでは、近年はリーが「普及型」の製品で、筒形が中心ということになったようです。しかし、それも長続きしなかったようで、ウェッジウッドは今、標準カップの形を失った状態です。

 ローズミードは見つけたら早めにお求めください。これから年々、入手困難になるのは確実です。当方の取り寄せ先の「威力」が通じなくなる時期も遠くないだろう。

 カップの高さ7.5cm、口径9cm。ソーサーとサラダプレートの直径はそれぞれ、14.5cm、20.5cm。

ほかにもたくさん出品しています。ぜひご覧ください。


+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
No.108.001.008

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