[茶道 掛物 床飾り 五字一行 茶掛]茶道臨済宗 大徳寺派 宝林寺 福本積応筆 一行 悠然見南山 共箱

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本紙サイズ : 幅 28.7 高さ 103.2cm 全体サイズ : 幅 35.7 高さ 173.7cm (軸先を含む) 福本積応略歴 昭和5年 京都市に生まれる。 昭和15年 大徳寺山内 養徳院 完應和尚に得度。 昭和34年 丹波、招福寺住職。 昭和58年 宝林寺第17世住職を命ぜられる。 宝林寺に来たりて方丈その他甚だしく老朽しているのを見て悲しむと同時に再建への悲願を発する。 平成元年 宝林寺本堂・庫裡・山門新築。 悠然見南山 俗世間から離れ、心にもの思うこともなく、自然を楽しんで生きる心境を現すことば。 中国の文人、陶淵明(陶潜)の「飲酒」という詩の一節から。勤めを辞めて故郷に帰り、自然と一体になって暮らす心境を、「菊を采る東籬の下、悠然として南山を見る(東の垣根のところで菊の花を折り取り、ゆったりとした気持ちで南方に見える山を眺め見る)」とうたっています。