プレマシャンティ 中川信男の手前みそ (2022年仕込黄大豆) 600g

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青森県産の自然農法大豆と青森県産の自然農法玄米を本・杉樽仕込みでじっくり熟成させた手前味噌。2022年の6月に杉樽に仕込んで以来、麹菌の力を借り、四季の移ろいにゆだねて熟成しています。加熱殺菌していない生きたお味噌をお届けします。 大豆/青森県産の自然農法大豆(農薬/化学肥料不使用) お米/青森県産の自然農法玄米(農薬/肥料不使用) 塩/モンゴルの天外天塩(内モンゴルで天日干しされ1年熟成の自然湖塩) 水/カルキや塩素を含んでいない地下水を使用 ※お味噌は生き物です。熟成の度合いによって、少しずつ色目や風味が変わります。そのため、お届けのタイミングによっては、色目や味に多少の違いが出ることがありますが、本物の生きたみその証であるとご了承ください。 商品タグ:マルカワみそ マルカワ味噌 味噌 プレマシャンティ 中川信男の手前味噌 cate59246 ※昔ながらの杉桶で仕込んでおります。そのため、仕上がった味噌を取り出す際に、木くずが混入する場合がございます。作業には細心の注意を払っておりますが、ご家庭で味噌をとく際には、ザルや漉網などをとおして頂くようお勧めしております。 製造日からの開封前賞味期間: 210日 >>プレマオリジナル「中川信男の手前みそ」の商品一覧プレマシャンティ 極・中川信男の「手前みそ」杉樽仕込み 自然天然に近い素材と伝統製法を受け継ぐ「マルカワみそ」とのコラボレーション 日本人のための貴重な発酵食品です。 ホンモノの味噌を見つけました! 各家庭において、手作り味噌を 仕込んでいるご家庭も多いでしょう。 大豆と米や麦などの麹、塩だけの原料ですが 各家庭によって、少しずつ味が変わります。 中川信男が自らの名前を入れて販売するにあたり、 絶対に外せないのが、自然栽培や自然農法の原料と 杉樽で仕込んだ天然醸造みそ。 100年以上続く味噌蔵で育てた「中川信男の手前みそ」は 何年も作り続ける自慢のお味噌です。 自然醸造!こだわりの固まりの味噌 「天然醸造みそは、自然が育んだ昔ながらの製法と味……、それだけです。」 マルカワみそ株式会社の創業は、大正3年(1914年)12月に河崎宏さんの曾祖父が、近在の味噌麹(こうじ)醸造業を譲り受けたことから始まりました。当時は、自家醸造用味噌麹の販売が主でした。自家採取している蔵付き麹を使った味噌は、天然蔵で味噌を作られているところでも、あまりありません。 天然醸造味噌の作り方として、大豆を煮て潰し、米(麦)をコウジカビを繁殖させ麹にして、塩と混ぜ合わせて容器に保管します。これを約1年間ほど、人為的な加熱をしないで寝かせて作るお味噌です。 農薬不使用の大豆 米麹(麦麹) 自然塩 ↓ ↓ ↓ 天然醸造マルカワみそ 特徴 時間がかかる、価格は高め 生産量は限られる 酵母・乳酸菌が生きている 原料も厳選されている物が多い 香り・コク・旨味がある 大手みそ工場が作る速醸みそ 速醸とは早く醸造させるために、仕込んだ味噌を加温できる部屋におき、強制的に発酵させるやり方で、約3ヶ月でできる製法。分かりやすく言うとハウス栽培のようなものです。 1950年の食糧不足、食糧増産体制の時にこの加温する方法は大活躍しました。本来であれば味噌を1年寝かさなければいけないのに、3ヶ月でできあがるので原料さえ確保できたら、生産量が約4倍になります。 しかし、味噌本来の味や香りが乏しいこともしばしばあるようです。そのため、旨味を加える添加物を加えることがあります。 特徴 時間がかかる、価格は高め 生産量は限られる 酵母・乳酸菌が生きている 原料も厳選されている物が多い 香り・コク・旨味がある マルカワみその味噌造り 福井県武生市は、日本のほぼ真ん中で日本海岸のため雪も降り、夏も暑く、四季の移ろいがはっきりしており、味噌作りに向いている土地柄です。 「限りなく、自然・天然に近い素材と製法を用いた味噌造りを」 このポリシーを貫くマルカワみそは、農薬不使用の大豆、自然塩を原料に、季節のリズムにしたがった製法で、こだわりの固まりの味噌を世に送り続けています。 自然食品業界のみならず、料理界からも本物の味噌として評価が高まり、『買ってはいけない2』(週刊金曜日)では三好基晴氏がおすすめ食品として、また若杉ばあちゃん(若杉友子氏)の書籍にもマルカワの味噌が度々紹介されています。