日本独自の文化である水琴窟(すいきんくつ)をヒントに、誕生したのが、究極の癒しの音響装置の水琴(みずごと)です。その水琴が奏でる水滴の響き合う音は、自然界にあふれている豊かな高周波をあなたの住空間のスペースにもたらしてくれます。不規則に落ちる水滴の響き合う音は、高周波な倍音をたくさん含んでいるため、、自然界と同じ高周波を生みだし、聴くだけで体と心が癒されていくことでしょう。水琴五行(みずごとごぎょう)は杉小口スリットを材を使用しています。自然の杉が持つ効能を引き出すために、特許取得の独自スリット加工を施したものです。 木口面をより多く露出されることで空気洗浄力を高めることに成功しました!空気を浄化する働きやカビなどの増殖もふせぎ、杉のほのかな香りがリラックス効果をもたらします。陰陽五行説でいう宇宙の5つの力(木火土金水)が完成したことから、水琴五行と名づけられました。水琴五行とは?●木の力:木は生命の象徴。五行は杉材で覆われることで、生命体として存在します。木は呼吸による湿度調整と空気浄化を行います。木は火を生じさせます。●火の力:火はエネルギーそのもの。五行は内蔵された陶器は火の産物。火の力によって、水琴は倍音の無限段階を形成します。火は土を生じさせます。●土の力:土から形が生まれます。共鳴させる陶器は土によって形成されます。水滴はその中で、音に生まれ変わります。土はかたまり石となり、金(鉱物)を生じさせます。●金の力:固まることで物質は安定します。石(鉱物)は、古代の情報を今に伝えます。水晶や玉石を通る水は、宇宙創造の記憶を空間に転写します。金は空間から水を生じさせます。●水の力:水は「動」と「静」を司ります。水は龍のごとく川にんり海となり雲の流れをつくります。水琴の音は一滴の水の出会いから始まります。水は生命の源となり木を生じさせます。水滴音のしくみとは?水をかけると水滴音が内蔵された陶器製の甕に響いて楽しい音がします。甕を内臓した二重構造の本格派。屋内外問わず、お好みの場所でお楽しみ下さい。循環ポンプの水量を調整してお好みの音をお楽しみ頂けます。杉木口スリット材の特徴この水琴五行のスリット加工された杉木口スリット材は、湿度を一定に保とうとする調湿作用が非常に高く、カビ・ダニ・ウィルスなどの微生物の増殖を防ぎ、快適な室内環境を作り出します。リラックス効果が高く、消化管や呼吸器の免疫機構である、免疫グロブリンA分泌を促進することも確認されました。商品詳細●大きさ:370W x 370D x 490H(mm) ●重さ:23(kg) (内蔵水琴・玉石含む)大橋智夫が語る水琴®の世界