まんさくの花 生もと純米吟醸 一度火入れ原酒 生もと亀ラベル

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《まんさくの花の技術力の結晶!生もとの亀ラベル!》「まんさくの花」の魅力。小仕込みで丁寧に醸されることによる、米の旨味を美しく表現した味わい。それと忘れてはいけないのが、パストライザーによるフレッシュ感を損なわない火入れと巨大な冷蔵庫による瓶貯蔵。瓶貯蔵によってキレイに熟成し、味わいの美しさが更に際立ちます。まんさくファンから絶大な人気を誇る「亀ラベル」中でも生もとの亀ラベルはレア中のレア!特約店への案内もかなり限定されています。理由は、他の亀ラベルに比べて手間と時間が掛かっていて、本数が少ないから。他の亀ラベルとの決定的な違いは製法です。亀ラベルのデザインを手掛けられたのは蔵元の佐藤譲治さん。亀の甲羅の模様が「米」となっていて、亀の尾を表しています。ところが、「生もとの亀ラベル」の甲羅の模様は「もと(酉へんに元)」しかも、亀の上にはウサギの姿が。これは、この酒が生もと造りで仕込まれた酒であることを表しています。日本酒の元となる酒母の仕込み方に「速醸仕込み」と「生もと仕込み」があります。「速醸仕込み」は「まんさくの花」はもとより、現代の酒造りの主流で、名前の通り、早く出来上がる製法です。それに対し、「生もとしこみ」はとても手間と時間が掛かる製法です。そのことをウサギと亀に例えてラベルに表現されたのです。「まんさくの花」で長く取り組まれている米の1つが亀の尾。日の丸醸造では亀の尾は今や限定品の主力です。亀の尾の魅力は、造り立ての固さ、若さが日を追う毎にどんどん成長し、見違えるように膨らみのある酒に成長する所。とにかく出来立て勝負の酒というよりは味わいがどんどん豊かになって来る大器晩成型の酒です。この米の特徴を生かしたのが、生もと仕込みと瓶貯蔵。生もと仕込みによって亀の尾の美味さを十分に引き出し、冷蔵庫で1年間瓶貯蔵されたことによって円みのある味わいを表現しています。ちなみに、秋田流生もとというのは、秋田県で主に行われている生もと仕込みの製法です。通常の生もと仕込みでは半切りで米をすり潰すのに対し、秋田流は酒母タンクに米を直接入れ、擂砕機ですり潰します。しっかりとした飲み応えがありながら、決して重くない。冷酒もおすすめですが、冷や(常温)やお燗も是非お試し頂きたいです。温度を上げた時の亀の尾の美味さ、たまりません!「まんさくの花」の大人気シリーズ「亀ラベル」中でも最も手間暇が掛かっている「生もと」は絶対に飲んで頂きたい。「まんさくの花」の技術の全てが注ぎ込まれた素晴らしい酒です!