NGK イグニッションコイル U5157 3本セット SUZUKI セルボ H18.11〜H21.5 HG21S K6A 1台分

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Описание товара

【ご注文前に必ずご確認下さい】純正品番・適合情報(車種型式/エンジン型式/年式など)をご確認の上、ご購入ください。不適合による返品・交換は受け付けておりません。◆事前の適合確認を推奨します◆適合確認をご希望のお客様は、お車の車検証に記載されております、「類別区分番号」「型式指定番号」「初年度登録年月」「車体番号」を問い合わせフォームよりご連絡下さい。【免責事項】保証の適用は商品に対してのみとなり、 輸送時破損、延着、初期不良、 適合情報が変更になっていた場合や、間違っていた場合などでも車両修理費、脱着工賃などの商品以外の費用の補償はいたしかねますのでご了承ください。【適合情報】●SUZUKI セルボ●排気量:660●年式:H18.11〜H21.5●車種型式:HG21S ●エンジン型式:K6A ●代表純正部品番号:33400-76G21●商品品番:U5157●セット本数:3本イグニッションコイル交換時は、全気筒交換をおすすめします。  ↓   ↓   ↓   ↓   ↓ ある気筒でイグニッションコイルの不具合が発見された場合、他気筒のイグニッションコイルも劣化が進んで、早期に不具合が発生する可能性がありますので、全気筒交換をおすすめします。イグニッションコイル交換時は、スパークプラグのチェックもおすすめします。  ↓   ↓   ↓   ↓   ↓ イグニッションコイルの交換時は、スパークプラグの確認もお願いします。消耗したスパークプラグを使用し続けると、要求電圧が高く、イグニッションコイルへの負担が大きくなり、故障の要因になる可能性があります。【イグニッションコイルの役割】スパークプラグを使用した内燃機関において、圧縮行程にある燃焼室内で放電させるためには、20,000〜35,000Vもの高電圧が必要になります。イグニッションコイルは、12Vのバッテリー電圧をスパークプラグの放電に必要な高電圧に変換する、変圧器の一種です。イグニッションコイルは、基本的に1次コイル、2次コイル、コアで構成され、それら部品間の絶縁を確保するためのエポキシ樹脂がケースに充填されています。●1次コイル:約0.3〜0.6mmの電線を約100〜200回巻いたもの●2次コイル:約0.03〜0.06mmの細い電線を約10,000〜20,000回巻いたもの●コア(鉄心):鉄系の金属で、1次コイル、2次コイルが巻きつけられる軸となるもの【コイルの高電圧発生原理】外観形状や出力端子数等、イグニッションコイルにもいろいろな種類がありますが、高電圧発生原理は全て同じです。1次コイルは、イグナイタ(スイッチ)を介してバッテリーにつながっています。まずECU(エンジン制御ユニット)がイグナイタをON状態にし、1次コイルに電流を流します。すると1次コイルが巻かれているコアは電磁石となり、コア内部に磁束と呼ばれる磁力線の束が発生します。その後、ECUがエンジン点火タイミングと判断すると、イグナイタをOFF状態に切り替えます。その結果、1次コイルの電流は停止します。1次コイルに流れていた電流が止まると、コアは電磁石ではなくなりコア内部の磁束もなくなります。コア内部の磁束が急になくなると、同じコアに巻かれている2次コイルには、電磁誘導※により高電圧が発生します。2次コイルで発生した高電圧により、スパークプラグのギャップ間に火花が飛び、混合気(ガソリン+空気)の燃焼を引き起こします。※電磁誘導:コイルは、その中を通る磁束が変化した時に電圧を発生させる性質を持っています。この電圧発生現象を電磁誘導と呼びます。なお、コイルに発生する電圧は巻き数に比例して高くなるため、イグニッションコイルでは2次コイルの巻線を増やし高電圧を発生させています。【コイル取り扱い注意事項】1. 点検・交換は必ずエンジンを止めてから行ってください。2. プラグホール周りにオイル等の付着・漏れがないか確認をお願いします。オイル付着・漏れにより故障の要因になります。3. 各自動車メーカーのサービスマニュアルに従い、点検・交換を行ってください。4. コネクタ接続は慎重にお願いします。コネクタ部分を破損させてしまうと導通不良等の要因になります。5. 落下させたり、衝撃を与えると亀裂や内部部品が破損する恐れがありますので、使用しないでください。6. 本書に記載されている正しい品番のイグニッションコイルをお使いください。7. 本書のイグニッションコイルを本来の目的以外には、使用しないでください。8. 保管する場合、高温多湿を避けてください。9. エンジンチェックランプが点灯したときは、イグニッションコイル交換前(または交換後)に、サービスマニュアル等に従い、必ずダイアグ(自己診断/OBD)のエラーコードを消去(リセット)してください。エラーコードの消去を行わないと、エンジンチェックランプが消灯しない等のトラブルに繋がる可能性があります。