アクエリアン ドラムヘッド MOTC-M24 24インチサイズ モダン・ヴィンテージ AQUARIAN

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AQUARIAN DRUM HEADアクエリアン ドラムヘッド 様々なジャンルに対応するフレキシブルなヘッド ■Modern Vintage Medium カーフスキン・ヘッドのルックス、フィールそして暖かみあるサウンドを再現した1プライヘッドです。 ■MOTC-M24 ■24"(61.0cm) ■1プライ/10mil ■Coated Vintage(コーテッド・ヴィンテージ) 【特価販売】 本商品は、旧ロゴタイプのため特価にて販売いたしております。数には限りがございますので場合によってはご希望数をご用意出来ない可能性がございます。その点、予めご了承ください。 また、画像と異なるロゴでお届けする場合がございます。ご希望の場合、事前のロゴ確認を承ります。ご注文前にお問い合わせください。本商品の特徴 ■Modern Vintage Medium カーフスキン・ヘッドのルックス、フィールそして暖かみあるサウンドを再現した1プライヘッドです。 ■MOTC-M24 ■24"(61.0cm) ■1プライ/10mil ■Coated Vintage(コーテッド・ヴィンテージ) ドラムヘッドについて ドラムヘッドのサイズ ドラムにはタムタムに複数のサイズ、スネアドラムやバスドラムにも複数のサイズがございます。 スネアドラムの標準的なサイズは14インチ。 また、バスドラムは22インチが標準的。 タムタムは標準が12インチと13インチ、そしてフロアタムの標準は16インチです。 マーチングドラムの場合は、スネアには10インチや12インチが採用されていることが多いです。 ヘッドをお求めになるときには、サイズを必ず計りお手持ちの太鼓に合うサイズをお求めください。 ※1インチ=約2.54cmです。 ドラムヘッドの種類 ドラムヘッドはサイズだけでなく、種類も多数ございます。 素材や厚みまたミュートが施されているなど多彩です。 定番として表面が白くざらざらしたヘッドはコーテッドヘッドと言います。透明なヘッドはクリアヘッド。 また、打面の枚数を「〇Pとか〇プライ」といい、厚みは「〇mil=〇ミクロン」と言います。 おおざっぱな分け方ですが 主に、ジャンルによって使い分けを致しますが、激しく叩く場合は耐久性があり音量が大きなヘッドが合いますので2プライ(二枚合わせ)や1プライの厚みがあるヘッドを選びます。ポップスなどの場合は力任せに叩くことが少ないので中〜薄めのヘッドがお勧め。また、ジャズなどの場合はブラシ奏法などを行いますので必ずコーテッドヘッドを使用致し倍音が良く出る薄めのヘッドを選ぶ事が多いです。。 用途に応じてお好みの音が出る可能性の高いヘッドをお選びください。 太鼓のシェルの特徴 スネアドラムには、メイプルやバーチなどの木胴以外にスチールやブラスまた特殊なものでコンクリートなども存在いたします。 どんなヘッドを張っても、シェル(胴)の特徴を消すことは出来ませんので、出したい音(音色/音質/ボリューム)によって、素材を選ぶのも重要です。 シェル(胴)の深さ(厚み)も目的や音の好みによって選んでいただく事のが良いです。 また、それらシェルの特徴を掴むことで、たくさんの種類のなかから好みの音が出せるヘッドを選択するが容易になります。 私個人的な意見としましては、最初に出会ったヘッドをずっと使うのではなく、そのヘッドで一番良かった音や叩いた感触を覚えておき、それを基準に様々なヘッドを試すべきだと思います。 もう十数年ドラムを叩き過去20種類以上のヘッドを使いましたが、未だに「お!これはいい!」というヘッドに新しく出会ったりしています。初めて叩くヘッドは、いざ叩く!ってとき本当にわくわくします。 AQUARIANヘッドの特徴 AQUARIANヘッドは、国内に流通するヘッドの中ではメジャーなブランドではございませんが、REMO(レモ)やEVANS(エヴァンス)に匹敵するほどの種類を発売している大手のドラムヘッドブランドです。 ドラムヘッドは、ほぼ全てが海外ブランドのため、国内へ流通させる総代理店がコロコロ変わってしまいます。 REMOは長年Pearlが国内流通の総代理店となっておりますが、AQUARIANは現在TMCという企業が国内流通の総代理店となっております。 当店に在庫致しておりますヘッドは、同社が総代理店となる前のモーリスギターで知られるメーカーモリダイラが国内流通の総代理店だった時の在庫です。 現在のパッケージと異なり旧タイプとなりますので、超特価にて販売致しております。 AQUARIANヘッドの特徴に関しまして、私が使用した感じをご紹介させていただきます。 まず感じたのは、「なんとチューニングが楽なんだろう。」ということです。 それまで使っていたヘッドは、ある一定の範囲でないと使える音にチューニング出来ない状況で、それが普通と思っておりましたので、使える音にチューニング出来る幅が大変広い事に驚きました。 次に、「あれ?!チューニングが狂ってない。」と思いました。 それまで使っていたヘッドは、スタジオに入るたびにチューニングが必要なほど皮がいつまでも伸びてしまう感じでしたが、AQUARIANのヘッドは一旦チューニングを決めるとそこからどんどん伸びる。ということが無いのです。 それこそ、初めてヘッドを張るときに先輩から教えられた方法は「パンパンに張って、上から乗れ!」でした。そのくらい伸びるので最初伸ばしておいた方が良い。 という事だったのですが、AQUARIANヘッドはそんなことをしなくても大丈夫でした。 音質は、ヘッドの種類によって様々ですので一概に申し上げにくいのですが、印象としてはコントロールされた倍音が良く出ます。 私はスネアの叩き位置を曲によって変えますが、音のバリエーションが確実に増えました。 ※予めミュートが施されている種類のヘッドは、倍音が抑えられております。 気に入らなければ1度使用しただけですぐ張り替えますが、AQUARIANを使い始めてからは、どのヘッドを張ってもそれなりに満足出来る音色が出せるので、現在もチャレンジ中です。 一般的に広く使われているREMOのコーテッドアンバサダーを使用されておられる方は、AQUARIANの”TCFX(明瞭な音質)”や”TCPF(パンチのある低音重視の音質)”をお試しください。あまりのチューニングのしやすさに「へー!」ってなると思います。 【特価販売】 本商品は、旧ロゴタイプのため特価にて販売いたしております。数には限りがございますので場合によってはご希望数をご用意出来ない可能性がございます。その点、予めご了承ください。 また、画像と異なるロゴでお届けする場合がございます。ご希望の場合、事前のロゴ確認を承ります。ご注文前にお問い合わせください。