Moomin ムーミン House of Disaster ハウス オブ ディザスター スマホショルダー ( Forest )【北欧雑貨】

■スペック 発信国： FINLAND サイズ： 約W110×H200mm 素材： ポリ塩化ビニル(95％)、ベースメタル(5％) 原産国： made in CHINA ご注意： ■デザイン部はプリント加工されています。 ■縫製部は、多少の縫いズレ・ホズレ・ゆるみ・飛び出しがあります。 ■モニター環境などにより、実際の商品と色合いが多少異なる場合がございます。   ■ラインアップ ⇒ こちらもご覧下さい！ ■著者・プロフィール Tove Jansson トーベ・ヤンソントーベ・ヤンソンは1914年8月9日、フィンランドのヘルシンキで生まれました。 父は彫刻家、母は画家という芸術一家で、幼いころから絵を描いたり詩や物語を作ったりと、芸術に親しんで育ちました。 下に弟が二人いて、12歳年下の弟ラルスは後にコミック版ムーミンの共同執筆者になっています。 トーベが14歳のとき雑誌の子ども欄に自作の絵と詩が掲載され、15歳では早くも雑誌の挿し絵画家としてデビューし、その後もいろいろな雑誌に絵を描いたり美術展に作品を出したりと活躍し始めますが、時には持ち込んだ作品を出版社で断られることもありました。 19歳ではじめての本が出版されましたが、ムーミンの物語が書かれるのはもう少し後のことです。 「小さなトロールと大きな洪水」のもとになるお話は 1935年、25歳のときに書き始められましたが、このころフィンランドではソ連による空爆が始まり、世界は暗い戦争へと入っていきました。 トーベは雑誌の表紙にヒトラーを皮肉る絵を描いて親独派ににらまれたというエピソードもあります。 第二次世界大戦が終わった1945年、ムーミンシリーズの1作目「小さなトロールと大きな洪水」が出版され、その後26年の間にシリーズは9作書かれました。 1954年からはイギリスの新聞「イブニング・ニューズ」にマンガ「ムーミントロール」の連載が始まります。 トーベは6年間執筆し、あとの15年間は弟ラルスが引き継ぎ、コミックスは約60の言語に翻訳されて親しまれました。 トーベはムーミンシリーズだけでなく絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を次々に生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして多くの賞を受けています。 2001年6月27日、86歳でトーベは息をひきとりました。 生涯独身でしたが、周りにはいつも家族やいい友人たちがいました。 恋人や家族や友人の何人かはムーミンの物語のキャラクターのモデルとなっています。 ヘルシンキのはるか沖にある「電気も水道もない、歩いて8分で1周できる」小さな島の小屋で夏を過ごすのがトーベのお気に入りでした。 数々のムーミン作品が生まれたこの小屋は、今はムーミンを愛する人々が訪れる場所となっています。 ■ブランド・プロフィール House of Disaster ハウス オブ ディザスター世界中のショップで販売されている、オリジナリティに富むファッションアイテムのデザインと製造を行っています。バッグ、スカーフ、財布、ノートブック、照明、コンパクトミラー、瓶など数多くのアイテムを取り扱っています。Moomin ムーミン House of Disaster ハウス オブ ディザスター スマホショルダー ( Forest )【北欧雑貨】 お出かけにぴったり、ムーミンのスマホショルダーちょっとそこまでのおでかけや、普段よく使うものを肌身離さず持つことができるアイテムです。スマートフォンをはじめ、カードやリップクリームなどのちょっとしたアイテムなども入れておくことができます。 ストラップは自分に合った長さに調節可能。斜め掛けにしたり首にかけてもお使いいただけます。スマホショルダーに入れておけば、さっと写真を撮りたいときや電話にでるときにバッグの中を探すよりもすぐに取り出せるのでとても便利。スマホショルダーには、ムーミンやスナフキン、リトルミイ、スニフ、スノークのお嬢さんたちが森の中を探検する様子が描かれています。ムーミン谷では森の中は楽しい遊び場。スマホショルダーのベースには森の中にいるような深い緑色があしらわれ、一体感があるデザインとなっています。