SALE バズリクソンズ　アウター　フライトジャケット　Buzz Rickson's William Gibson BLACK MA-1 ALBERT TURNER & CO., INC.【BR15414】ブラック・ステンシルなし

【商品情報】 表地：　ナイロン100％ 裏地：　ナイロン100％ 中綿：　ウール58％　コットン42％ リブ：　ウール100％ 皮革部：　馬革 フライトジャケットの最高傑作作品として呼び声高いMA-1。 ファーストモデルを製造したのはたった4社に限られ、その一社を務めたのがアルバート・ターナー社である。 フロントジッパーのライニング側には、ウールパイルを固定するためのジグザクのステッチが施される丁寧な仕様。 数あるフライトジャケットの中で最もポピュラーで、かつ最も息の長い存在がMA-1である。 MA-1の開発は1950年代初めに開始され、ベースとなったのはそれまでの正式フライトジャケットの座にあったB-15シリーズである。 B-15は1943年に登場したコットン製のB-10を改良発展させたもので、めまぐるしい技術革新や軍用機の発展に呼応しつつ変貌を遂げてきたのである。 そうして誕生したMA-1はフライトジャケットの襟を取ると言う最も大きな改良が加えられたモデルで、その背景にはジェット機が開発されそれまでの航空装備の見直しを迫られたからであった。 1957年に採用以来、1976年にCWU45/Pが登場するまでアメリカ空軍将兵によって愛され続けた。 その間には細かい改良が加えられ、より完成度の高いものとして発展を続けてきたのは言うまでもない。 そのスタイルはファッションの世界にも大きな影響を与えており、もはやミリタリーの範疇を大きく超えた存在となっている。 【Buzz Rickson's William Gibson Collection】 アメリカのSF小説界の重鎮、ウィリアム・ギブソン。 ヴィンテージに造詣の深い彼はBuzz Rickson's（バズリクソンズ）を愛用しており、代表作「Pattem Recognition」にて架空の「BLACK MA-1」を登場させる。 これを機にBuzz Rickson's（バズリクソンズ）ブランド10周年を迎えた2003年、William Gibson Collectionがスタート。 Buzz Rickson's（バズリクソンズ）のブラックシリーズの誕生。 【店長の試着感　身長168センチ　ウエスト32インチ】 私はMサイズになります。 ややルーズフィットで、着丈は短め、腕回りは太くなります。 【商品寸法（単位センチ）】 Mサイズ 身幅約60　肩幅約47　袖丈約62　着丈約59 Lサイズ 身幅約63　肩幅約49　袖丈約64　着丈約62