RDL HD-RA35UA パワーサプライ付属 35W リモートミキサーアンプ −25V/70V/100V 【送料無料】

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Описание товара

特徴: オーディオ入力4 前面パネルにボリュームコントロール付きのページング入力 RDL®リモートコントローラーを使用してVCAボリュームコントロールするための3入力 Bass及びTrebleのトーンコントロール ページングや保留音を伴ったBGMのためのデザイン 手動または自動(VOX)優先ダッキング ユーロ型ターミナルブロックでバランス入力及びアンプ出力 RCAジャックでアンバランス入力及び出力 パワーサプライ付属 自動スリープモードで最も厳格な省エネルギー基準に対応 用途: HD-RA35UAは、幅広い機能と高エネルギー効率を必要とするシステムのための4入力オーディオミキサーアンプです。出力パワーアンプゾーンが2系統設けられ、35W(ゾーン1)と4W(ゾーン2)があり、高性能Class-Dアンプ段から作動します。このミキサーとアンプ部は、オーディオが存在していない時には通常シャットダウンし(スタンバイ“スリープ”モード)、必要な時に自動的に電源が入ります。ページングソースは通常は入力1に接続します。入力2、3、4用のゾーン1のアンプ出力レベルは、様々なオプションRDL®リモートコントローラーを使用してVCAコントロールします。これによりオーディオをリモートコントローラーの場所に行き来させることなく、容易に操作できる壁掛け式ユーザーコントロールが可能になります。この出力は定格電圧(25V、70V、100V)で提供します。ゾーン2のアンプ出力は、8Ωスピーカーや600Ω電話機器を駆動します。HD-RA35UAは、厳格な省エネルギー基準に沿って米国で設計、テストされ製造されたものです。ユニットは、スタンバイモードでは主電源で1W以下しか消費せず、パワーアンプ出力ゾーンと600Ω出力両方のために、アナログフィルターを通したClass-Dデジタル出力段を備えた効率の良いパワーアンプ仕様となっています。HD-RA35UAには2つのミキサーが備わっています。ゾーン1のミキサーは、前面パネル(ページング入力1とトーンコントロール)とリモートコントローラー(入力2、3、4)に分割しており、35Wアンプ出力用に音量のコントロールをします。トーンコントロールはゾーン1のアンプ出力に対しイコライゼーションの調整をします。そして、背面パネルのスイッチで選択する事により、ラインレベル出力に対してもイコライゼーションの調整を行うことが出来ます。ゾーン2のミキサーは背面パネルにあり、8Ωスピーカーを装備した小さなゾーンに対して保留音やBGMを提供するため、通常はインストーラーによって設定されるレベルトリマーを提供します。ゾーン2セクションでは、4Wアンプと600ΩトランスバランスのMOH出力、及び他のオーディオパワーアンプへの供給で使用する可能性からアクティブバランスラインレベル出力を備えています。HD-RA35UAは両方のミキサーに共通する入力が4つあります。入力1と2はバランスマイクまたはラインレベルソースを受けます。入力3と4はアンバランスモノまたはステレオラインレベルソースを受けます。 入力1はMICまたはLINEの切り替え選択が可能です。マイク入力に用にファンタム電源電圧(EC基準24Vdc)も選択可能です。ライン入力はアクティブバランスもしくは、バランスまたはアンバランスのハイ/ローインピーダンスソースを受けます。インストール時にゲイントリマーで入力プリアンプを最適なゲインにセットすることができます。 ページングソースは通常入力1に接続されます。この入力は、プッシ・トゥ・トーク端子とLEDスレッショルド・インジケーター付きの調整可能なスレッショルドVOX回路が備わっており、ページング信号が入力1で動作すると、入力2、3または4のいずれか(もしくは両方)に25dBのダッキング(フェードダウンやミュート)がセットされます。ページングメッセージが終了すると、減衰された入力は通常のボリュームにフェードインします。背面パネルのトリマーでフェードインの開始を2〜6秒遅らせることができます。 入力2はMICまたはLINEの切り替え選択が可能です。マイク入力用にファンタム電源電圧(EC基準24Vdc)も選択可能です。ライン入力はアクティブバランスもしくは、バランスまたはアンバランスのハイ/ローインピーダンスソースを受けます。インストール時にゲイントリマーで入力プリアンプを最適なゲインにセットすることができます。 RDL®デュアルLED VUメーターは、入力1と2の適切なゲイン調整を表示するために背面パネルに設けられています。正確な入力ゲイン調整は、ミキサー段の適切なヘッドルームを保証します。 入力3と4はそれぞれアンバランスステレオRCA入力ジャックが装備され、モノラルに合成されます。インプットのいずれかに信号が存在すると、ゾーン1及び2のパワーアンプと関連する全てのミキシング、イコライゼーション、コンプレッサー回路を起動し、HD-RA35UAは完全にON状態となります。入力信号が存在しない時には、ディレイタイマーが起動します。背面パネルのDIPスイッチで電源を切るためのディレイタイマーがセットされ、10分〜2時間の間を10分単位で設定可能です。タイムアウト時間の後、HD-RA35UAは入力信号を受けるまでスリープモードに入ります。アンプの連続動作を指定するシステムのために、スイッチでスリープモードを無効にすることもできます。 HD-RA35UAは、RDL®トリプルリモート音量コントローラー(別売り)に直接接続するためにRJ45ジャックを備えています。リモートコントローラーには音量操作が3系統あり、各入力用にLEDインジケーター付きのプッシュ式のミュートボタンがあります。リモートコントローラーのタイプ例:D-RC3とD-RC3M。背面パネルのスイッチで入力1用の前面パネル・トーンコントロールを無効にします。通常ページングソースが入力1に接続されている時に使用されます。 デュアルモノラインレベル出力は、他のオーディオ機器やパワーアンプのモノまたはステレオ入力のためにRCAジャックで供給されます。背面パネルのスイッチは、LINE OUTイコライゼーションを調整する前面パネルのトーンコントロールを有効または無効にします。ゾーン1のミキサープリアンプ出力は、RCAジャックのエフェクトセンド/リターン・ループを通って関連するパワーアンプ入力に供給されますが、通常は背面パネルのスイッチによってバイパスされています。外部モジュールがループに接続されている場合、このスイッチはオフにします。接地準拠24Vdc電源は背面パネルの端子台にあり、与えられたパネルスペースにマウントされているオプションの外部RDL®モジュールに電源を供給することができます。外部モジュールのタイプの例:オーディオフィルタリングやプロセッシング、ミキシング、アイソレーション、ツイストペアの送信機/受信機。 ゾーン1のアンプは、従来のデジタルリミッティングを持つClass-D規格のアンプに匹敵する、忠実性の高いアナログコンプレッサー/リミッターを備えています。入力ゲインを増幅させる事で、実質的に標準35Wアンプの平均出力を超えることができます。コンプレッサーが出力クリッピングを防止している場合、前面パネルの赤のLEDが点滅します。通常のオーディオレベル信号はコンプレッサーの影響を受けないため、オーディオは明瞭度を維持しつつ、聴覚の透明性を提供する3つのダイナミックタイムに応じて圧縮され、最大20dBまで入力オーバーロードに対しクリップせずにオーディオを増幅します。HD-RA35UAはコンプレッションによって、通常より高い定格出力のアンプから予想される、平均オーディオ出力レベルと明瞭度を生成することが可能です。 電源のON/OFFの際、アンプ及びプリアンプ出力は内蔵ソフトスタート・ソリッドステートスイッチによって、クリックやポップ音、サンピング保護がされています。 HD-RA35UAは、外部の24Vdc電源(付属)から電源供給された時に青のPOWER LEDが点灯します。POWER LEDは、ミキサーアンプがスタンバイモードの時には暗くなり、完全にアクティブの時には明るくなります。前面パネルにはプッシュボタン式のスタンバイモードとアクティブモードの手動切り替えスイッチが備わっています。パワーアンプにはサーマルとショート保護回路の両方が備わっています。高効率のClass-D出力段は、音声や音楽において予想される、全ての音量に対し最小限の発熱しかしません。 仕様: アンプゾーン(2): ゾーン1(メイン):35W RMS、前面パネルにページング入力レベルコントロール付きリモートコントロール・ミキサー(3つのコントローラー);ゾーン2:4W RMS(8Ω)、背面パネルにミキサー(トリマー) オーディオ入力(5): MIC/LINE切り替えスイッチ付きバランス端子2;アンバランス・ステレオサミング入力RCAジャック2;アンバランス・アンプ入力RCAジャック1 ゲイン調整(2): 入力1および2:背面パネルにシングルターントリマー 最大入力レベル: マイク入力:-9dBu;バランスライン入力:+20dBu;アンバランス入力:+5dBV(1入力で+11dBV);(出力時1%THD+N) ファンタム電圧: 24Vdc(IEC 61938:2013)、各マイク入力用スイッチで選択可能 ダッキング/ミュート作動: 自動(入力1VOX:背面パネルのLEDインジケーターで信号スレッショルドを調整可)手動(クロージャー接地時) ダッキング/ミュート解除遅延: 背面パネルのシングルターントリマーにより、2〜6秒で調整可能 ダッキング/ミュート: 入力2、3および4をスイッチで選択、25dB減衰(ノミナル) エフェクトループ: アンバランスRCAジャック(メインミキサーからプリアンプ出力、入力からパワーアンプへ) 外部RDLモジュール電源出力: 接地準拠、24Vdc/最大100mA 入力レベル: (コンプレッサースレッショルド交差にて23Wアンプ出力に同等) マイク入力:-50dBu(2.5mV);(前面パネルのゲイン最大時) バランスライン入力:-21dBu(70mV);(前面パネルのゲイン最大時) アンバランス入力:-15dBV(180mV);(両入力駆動、前面パネルのゲイン最大時) ノイズ(ラインまたはアンプ出力): マイク/バランスライン入力:-70dB(最大ゲイン時、コンプレッサーのスレッショルド以下で);アンバランス入力:-75dB以下(最大ゲイン) THD+N: 0.5%以下(コンプレッサースレッショルドで1kHz、メインアンプ出力時)0.1%以下(ライン出力、メイン) CMRR: マイク入力:50dB以上(50Hz〜120Hz)バランスライン入力:>80dB以上(50Hz〜120Hz、絶縁トランス入力) コンプレッサー: 定格出力以下2dBスレッショルド、アタックとリリースタイムは自動調節 周波数特性(ミキサー): マイク〜ライン出力:±1.5dB(40Hz〜25kHz)バランスライン入力〜ライン出力:±1dB(20Hz〜20kHz)アンバランスライン入力〜ライン出力:±0.5dB(20Hz〜20kHz) 周波数特性(アンプ): 定電圧±3dB(50Hz〜20kHz) トーンコントロール: ±10dB@10kHz、±9dB@ 100Hz(前面パネル)センターデテント付き オーディオ出力(2): ノミナル-10dBV(316mV)デュアルモノ・アンバランスRCAジャック(メインミキサー;フラット/イコライザーを背面パネルで選択可能)ノミナル0dBu;バランス、ターミナルブロック(ゾーン2ミキサー) MOH出力: ノミナル0dBu(775mV)、600Ωトランス絶縁、ヘッドルーム16dB パワーアンプ出力(2): ゾーン1(メイン):35W RMS(24、70、100V);ゾーン2:4W(8Ω、ユーロ型ターミナルブロック) インジケーター(9): 前面パネル:信号入力4(1入力毎、緑)、コンプレッサー有効(赤)、電源オン(青:明=オン、暗=スタンバイ)背面パネル:ミュート/ダッキングスレッショルド(黄) VCA(3): ゾーン1(メイン)入力2、3及び4;0〜10VdcコントロールRJ45(RDL VCAウォールコントロール互換) 前面パネルコントロール(4): ゾーン1(メイン)ページングレベル・コントロール(入力1)、EQ(2;Bass/Treble)、電源(モメンタリプッシュボタン、オン/スタンバイ) 背面パネルコントロール(22): ゲイントリマー(2;入力1及び2)、マイク/ラインスイッチ(2;入力1及び2)スリープ(スタンバイ)モードディレイ(4バイナリスイッチ)、入力1のダッキング/ミューティング検出感度トリマー、ファンタム電圧スイッチ(2;入力1および2)、ダッキング制御スイッチ(3;入力2、3及び/または4をダッキング)、トーンコントロールページングバイパス(マスターVCAAコントロールから入力1のコントロールを含む/除外)、ゾーン2のミキサーレベル制御(4;入力1〜4) 効率基準: “オーディオ/ビデオのためのENERGY STAR®プログラム要件”バージョン2.0パッシブリモートコントロールモデル(ミュート無)に適用 スリープモード時の消費電力: 1W以下(アンプ部及び付属の電源) スリープモードディレイ: 10分〜2時間(10分単位で切り替え選択) スリープモード無効: 選択可能 アクティブモードディレイ: 入力音声の検出後2秒(ノミナル) オーディオディテクタースレッショルド: マイク:-80dBu(最大入力ゲイン時)バランスライン:-55dBu(最大入力ゲイン時)アンバランス:-42dBV 周辺動作環境: 0℃~50℃、20℃推奨 電源(付属): 100~240Vac、50~60Hz、50W、アンプシャシーに24Vdcを出力 寸法(高さ×幅×奥行cm)および重量: 8.89×21.6×25.4、2.5kg 保証: ご購入より1年間