サイレントギター トラベルギター エレガット クラシックギタータイプ SoloEtte USA製 Rossco Wright製作 シャロン・イスビン愛用器

  • Auction ends04/15/2024 11:02 AM (Tokyo)
  • Current Time04/15/2024 00:00 AM (Tokyo)
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Product Details

あのシャロン・イスビンも旅行時の練習用ギターとして愛用しているサイレントギターで、日本のアリア社から販売されていシンソニードの原型となったギターで、宇宙船に持ち込まれた実績のあるNASAお墨付きの究極のトラベルギターです。現在もアメリカのオレゴン州で製作を続けているベテランルシアーのRossco Wright氏が製作したギターで、アリア社にライセンスを売却した後はこのタイプは製作されていないようです。数年前に単身赴任でワンルームマンションに住むことになり、騒音を気にして通常のクラシックギターが弾けなくなったため、このギターを赴任先に持って行って日々練習していました。ヤマハのサイレントギターも所有していた時期もありましたが、このギターが最もクラシックギターに近い感覚で弾けるサイレントギターだと思います。ヤマハのサイレントギターは、構えた時に違和感があって弾きにくかったり、ボディ形状がカッタウェイになっていたり、ポジションマークが余計に付いていたりとか、クラシックギター奏者にとってはクラシックギターとはほど遠いもので、現実にプロのクラシックギター奏者で愛用しているプレイヤーをほとんど聞いたことが無く、どちらかというとリーリトナーとか、ジャズミュージシャンとかでたまにナイロン弦も弾くといったプレイヤー向きだと思います。ヤマハ製よりも劣っているところはヘッドフォンが接続できなくて、モニターするには別にアンプが必要なとこぐらいでしょうか。しかしヤマハ製のヘッドフォンモニターも音がショボいので、そこは問題ないと思います。仕様としてはネックと本体がワンピースのウエンジ材で、メイプル製のタイプが多いモデルなのでウエンジ製は非常に珍しく、ウエンジ独特の木目がとても美しくて見映えも良く、手の感触も気持ち良いです。ナット幅は52mm、弦長は650mm、弦高は12フレット上で6弦側:4mm、1弦側:3mm、ポジションマークは無くてクラシックギターと同じ仕様です。フレットはあまり減っていません。ネックの太さは薄めです。ヘッドフォンは接続出来ませんがアンプが内蔵されていて、外部のアンプスピーカーに繋げば音が出せますので、エレガットとしても使用できます。内蔵アンプは9V電池で稼働し、ボリュームとトーンノブがあり、音出しは確認済みです。フレームに巻き付けてあるスポンジクッションの劣化も無くて、このフレーム形状が絶妙で、演奏時の体へのフィット感が通常のクラシックギターの演奏時と似ていてとても演奏しやすいです。糸巻きは交換されていて、交換前のネジ穴を埋めてある部分があり、巻き具合が多少緩くなっているローラー箇所もありますが、使用上には問題は無いです。フレームを外してコンパクトに収納できる専用のソフトケースと、現在は外しているストラップピンと取付ネジが付属します。ソフトケースに収納すると飛行機の機内にも持ち込めるくらいのコンパクトサイズになるので、海外旅行や国内出張時のトラベルギターとしても重宝すると思います
シャロン・イスビンのHP:https://www.sharonisbin.com/guitars.html
Rossco Wright氏のHP:https://www.rosscowright.com/