最終値下げ 整備 点検 清掃済 ラジオ チューナー Pioneer TX-910 パイオニア フラッグシップ

  • Auction ends05/09/2024 18:00 PM (Tokyo)
  • Current Time05/06/2024 21:00 PM (Tokyo)
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  • Item location: 東京都
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Product Details

コレクションの放出
当時のこのシリーズのラジオチューナーの最上位モデルとなります。
調整済のためいい音でなってます。TVのアンテナをつなぐと感度はメーター振り切ります。
バリコンチューナーのためシンセサイザーチューナーよりも音が柔らかくて聴きやすいと思います。
FMは完動品なのです。
いいアンテナをつければ入るかもしれませんがAMが入りづらい土地のため調整しましたが1000円のループアンテナではよく入りません。
FMが聴ければ良いという方のみお求め願います。
このモデルは個別でヘッドホンで聴くことも可能ですが、そのボリュームに少しガリが出ております。
スピーカーで聴く分には問題ありません。
ウッドケースがいい雰囲気です。出品にあたりウッド用専用オイルでオイルアップしております。
以上ご承知の上お求め願います。

商品説明
MPX部にPLL回路を導入したFM/AMチューナー。
FMフロントエンドには、RF増幅2段とミキサー段にデュアルゲートMOS FETを採用しています。
デュアルゲートMOS FETは特に雑音指数の低いものを使用したため実用感度が向上させており、また5連バリコンを使った同調回路によって混信排除能力が向上しています。
TX-910の局部発振回路には、特にバッファー回路が設けられており、電界強度の高い局が隣接している場合も、バッファー回路の働きにより引きこみ現象などが発生するのを防いでいます。
IF部には、従来のトランジスタにかわってモノリシックICを採用しています。回路は差動1段のIC3個と差動3段のIC1個から構成され、高い安定性とリミッターを得ています。
さらに広帯域のレシオ検波とあいまって諸特性を向上しています。
フィルター素子には位相歪が少なく、シャープな選択度特性が得られるセラミックフィルター(2素子もの4個)によって構成しています。
これにより通過帯域内での広い範囲で歪が少なく、MPXセパレーションを向上しています。
MPX部にはPLL回路を導入しています。
PLL回路により得られるMPX復調信号は、パイロット信号と位相が常に一致している方形波なので、ダブルバランス型差動復調回路に通すと、復調信号のもれは打ち消されて出力側にほとんど現れず、リークキャリアはそのままでも少ない値になっており、復調の際に生ずる歪を最小に抑えています。


(2024年 3月 12日 7時 14分 追加)
※YouTubeに動作動画をアップしました。

(2024年 3月 16日 6時 12分 追加)
数時間かけて調整、数週間後その上で再調整と手間暇かけて直してます。出品にあたりFMにて使用をしてますが、クルマで聴くラジオよりも別格の音です。作りも良いですしさすが高級モデルと言った風格です。