サドルロックスクリュー 12mm × 2本 + ナット&ワッシャー二種 × 2

サドルロックスクリュー 12mm × 2本 + ナット&ワッシャー二種 × 2　です。

こちらは　Ibanezの　Edge Zero II ブリッジ　のサドルロックスクリューの土台側がナメって絞めれなくなってしまった時に、

ナット&ワッシャーで裏から固定するためのサドルロックスクリュー12mmとの２本分のセット、です。

※止め歯ワッシャーを追加致しましたので上からの絞め込みのみでも固定され易くなりました(必ず固定される保証は出来兼ねます)
止め歯によりキズは付き易くなりますので、任意で付けても付けなくても良いと思います。

止め歯ワッシャー以外は総てステンレス製ですので錆び難く、響きも明るめです。

中古品の再生カスタマイズの際にブリッジがナメった個体が多いために、このパーツで対応しておりましたので、必要な方がいらっしゃいましたらと思い出品致しました。

サドルの上から通常通りにサドルロックスクリューを入れて、
ブリッジの裏側に、止め歯ワッシャー、ワッシャー、ナットの順番ではめて、ナットとスクリューを絞め込む事で固定出来ます。

少し通常より出っ張りますので、ザグリが浅い場合はボディーと干渉するかもしれませんので、少しザグリを拡張する必要があるかもしれませんが、
今のところは干渉した事はありませんので、
ゼロポイント搭載になってザグリの個体差も昔と比較したらあまり無いのかもしれません。
昔のEdge III等のザグリはかなり個体差がありましたので、Edge Zero II以外に使用する場合は干渉するかもしれません。

Edge IIIはナメった個体があまり無いのですが、Edge Zero IIは土台がナメった個体が多く、サドルロックスクリューも六角の穴が小さめのデザインのために六角の穴もナメり易くなっています。

アームアップ時にサドルロックスクリューと弦が干渉しない様に丸くスマートにデザインされているのが見た目的にも美しいのですが、、

以上の様な、トラブル対処のパーツですが、パーツのインストール、また機能の保証は出来兼ねますので、自己責任にてお試し下さい。

本来、壊れたパーツは速やかに交換、がベスト、ですので☆
(しかし、高いですよね。。ですのでダメ元的、応急処置用、とお考え下さい)

オクターブ調整時は、ある程度位置を決め、上からの絞め込みで固定されない場合は、裏からも絞める必要がございます。

以上、お手軽対処パーツです。
もちろんメーカー純正品ではございません。
NCNRでよろしくお願い致します。

また、重量を稼いでサスティーン向上を期待される方にも良いかもしれません。
※サドルロックスクリューの位置を前後移動する場合は面倒ですが(笑)

普通郵便等で発送致します。