チャルメラ 中国 ラッパ 音楽 楽器 演奏 管楽器 木製 中華

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チャルメラ リード付き紅花梨D調高音(ラッパ)(中国楽器)音楽 演奏 楽器 民族


D調整とは最も一般的に使用されているD-チューナーの場合、チューナーの下の3つの穴が標準のDサウンドです。
音の出し方は葦の笛を口に握り、空気を吹きかけて振動させ、音を響かせ、木製のボディと金属製のボウルを振動させて増幅させるというものです。
範囲は低音Aから高音Aです(高音Bは時々使用されますが、吹き出すのは難しい)。
光沢のある笛は高級感もあり、音色も響きがあります。
吹き口が1つ、指で押さえる穴が上側7ヶ所、下側1ヶ所の穴が空いています。

■サイズ:Φ11.5cm(ラッパ部径)35cm(全長)
■素材:ローズウッド、アルミ


付属品
リード、本体木製、先端ラッパ、笛部分、ケース
※演奏の為に必要なものは全て付属します


中国の民間管楽器の一つで、ラッパとも言われ、小さなチャルメラは海笛とも言われている。中国のチャルメラはペルシャ、アラブのダブル・リード管楽器のソルナから発展してきたもの。合奏、独奏のほか、伝統演劇、歌と踊りなどの伴奏にも使われている。民間では、結婚のめでたい日や祝日のたびに、吹奏楽器・打楽器楽隊とどら太鼓楽隊のほとんどはチャルメラなしではだめと言われているくらいだ。
チャルメラは呼び子、気盤、芯(しん)、管体、ラッパ口からなっている。管体の多くはコノテガシワの木で作ったもの(竹製ものや錫、鉄、銅などの金属で鋳造したものもある)で、管体の上に8つの音孔が開けてあり、小さなチャルメラの場合は、円錐状の管体の上に7つの音孔を開けたものもある。木製の管体の上端に銅製の管を付け、銅管の上端にアシの茎で作った呼び子を付け、木製管体の下端にラッパ状の銅製の拡声装置が付いている。音声が高らかで明るく、息を上手にコントロールすることができる民間の楽手はソフトで美しい簫(尺八のように上部から吹く長い笛)の音を出すこともできる。
改良されたチャルメラには高音、中音、低音の三種類があり、鍵盤のついたものもあり、音域も広くなっている。チャルメラは主に民間の太鼓を交えた吹奏楽(山東、河北、山西、河南、安徽、吉林、遼寧などの省で)と吹奏・打楽器としての演奏(浙江、江蘇、広東などの省で)に使われているが、ウイグル、チベット、蒙古、イー、リーなどの少数民族地域でも広く使われている。